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絵は、
アタシが最後に訪れた2013年のポスターと、前年度
までの優勝車両です。

4隅の重し代わりのピストンは、993,997、ターボ
と全てポルシェの、、、。

ルマン
24Hレースは、アタシが小学4年生の時、母に
広島の本通りにあった、一番大きい書店でしか販売
していなかった昭和39年1964年だったと思い
ますが、カーマガジンとかいう現在の雑誌とは違うと
思いますが、カーレースの情報誌の最初の見開きに
写っていたフォードGT40と深紅のフェラーリP4
であります。
もう、これしかないと、、。
その当時、母がスイス製のキュボロでも、アタシに
与えていたら、違った人生を、、。

ということで、物心ついた学生時代に、生沢氏を東京
世田谷の自宅まで行って、”弟子にせよ!などと、、。
けんもほろろにお断りを受けました、失意のどん底で
何故か、渋谷のNHKホール裏の駐車場でシグマの加藤氏
とシグマGC73(ルマンではMC73)に、偶然出会った
ところから、アタシの第2の人生が、、。

そう、藤井4段ではありませんが、志は大きく、ルマンに
出場するぞ!と、、。

初めて訪れた1977年のルマンはポルシェ936という、
排気量2,142ccのターボ車両が、最後は1気筒
不発にナリ、プラグを外しての満身創痍で優勝した年でした。

あのポルシェでさえ、初優勝は、356の時代から参加して
クラス優勝はしてましたが、総合優勝は、1970年です。
昨年までに18回優勝してます、、。
ズーット出場し続けてのお話です。

トヨタさんも、シグマ時代の1975年を最初に、ワークス
としては、何度か参加されてますが、時々思い出したような
参戦で、、。

マクラーレンや、マツダさんにみたいに、運の強いお方は、
サラっとお勝になり、そうそう、郷さんのアウディーも、、。

でも、今年勝っちゃっても、来年も続けて欲しいですね!
大変なことですが、、。

但し、最近の傾向としてハイブリッド車両にはなっていますが、
ガソリンやディーゼルエンジンで、排気ガスまき散らしてと、
必ず反対派が喚き散らします。

排気ガスなど諸悪の根源などと、喚き散らしてるお方は、
そんなにお嫌いなら、お車など、ご利用にならないで
頂きたいです。

まあ、そんなお話は置いておいて、今年はどんなドラマが
あるか、、。
すでに、TS050のエンジンを組んだ担当者は、現地入り
してますが、どんな心境で、、。

あんまりに速すぎて、ドライバーの方々の心配をしてしまい
ますが、あのGで1周同乗しただけで、多分アタシは2W
位は、首筋が張り、整骨医院に通わないといけないでしょう!

それくらい、最近の車両は、F1もそうですが、尋常では
ありません、、。

しかし、それらの技術は確実に、生産車に受け継がれます。
まあ、高校生に危ないからと、自分たちの責任を問われるから
と、3無校則など、やりやがってる教育者という方がたには、
自分も2輪のモーターサイクルに乗っていないので、分からない
でしょうが、かわゆい未来ある少年を自動車に乗る教育も
しないで、12月の冬休みにトコロテン方式で、4輪免許を
取らせ、ハイ、社会に出たらガンバってと、、。

これこそ、第2次世界大戦時に日本軍が、10代の少年に
発着の練習だけさせて、特攻に送り込んでる上官とあまり
変わらないような気がしますが、、。

親御さんも、かわゆい我が子に、スイスのおもちゃと一緒に
電動バイクを渡し、ガキのころから操れる技を習得すれば、
キケンな行為は、すなわち、自分が危ないと肌で感じる
でしょうね、、。

なぜに、体育の時間に、バイクや4輪の練習が無いのか
不思議であります、、。

豊田市なら、矢作川の河川敷やお山を切り開いて、青少年の
教育の育成に、2輪、4輪の体験指導を導入して欲しい!!

そうすれば、それらの担当の雇用を生まれると、、。
60歳以上の熟練ドライバーであれば、、、。

妄想ツルタであります!

つづく。