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レクサス
RCF用チタニウム製たこ足は、触媒機能が
ISF時代とは、格段に向上し、従来のメタル触媒では
触媒機能が低く、エラーが出ました。

そこで直径100mm長さ60mmの台湾製150セルの
メタル触媒を加工して取り付け、テスト走行しましたが、
それでも、後少し性能が足らず、エラーが出ました。

次に国産の直径110mm長さ50mm、200セルの
密度のメタル触媒を右バンクのみ製作して、組み付け
テスト走行したところ、右バンクは長い間エラーが出ません
でしたが、最終的には左側がエラーの為、チェックランプ点灯
しました。

ということで、左バンク用も製作し、今回テストします。

また、前回テスト走行の結果、エラー症状が出る状況は、
1500rpm付近(市内ゴーストップ走行)で常時使用してると
排気温度は、希薄燃焼などにより燃焼温度が上がらず、
メタル触媒が未燃焼ガスを燃えさせないので、エラーが出る
ことが分かりました。

高回転時は全く問題ありません、、。

ということで、メタル触媒をやみくもに大きくしても、メタル本体
部の保温(700度以上)してやることも重要であるので、
メタル触媒部分を耐熱マットなど使用して外部から保温する
対策も今回施工します。

チタンたこ足にしたことで、排気管が純正の3倍以上長く
なり、排気抵抗が少ない代わりに、排気ガスは道中で冷える
ことも判明しました。

全て低速時排気ガス対策の為で、RCFの高性能には全く
影響しない範囲で頭を痛めてます!!

無駄な努力にならないことを希望します!

豊洲会場の盛り土問題ですが、格好のTV、週刊誌のネタに
なり、連日どのチャンネルを回しても、、。

さぞ、担当者は頭痛いでしょう、、。

叩けば必ず誇りが出る東京都議会問題、、。
マスメデアは、TV不況時代に助け舟みたいな状況に、。

小池都知事も、報復が怖いでしょう、、。

絵に描いたようなドラマ、”実録仁義無き戦い!”であります、、。

顧問の税理士先生とお話ししてましたが、東京都の税収入は
いか程なのかという、、。

企業の税収、固定資産税、首都高など高速道、、。
私営地下鉄、未熟なアタクシでも、恐ろしい高額な、、。

ロスチャイルド、ロックフェラー財団なども介在して、そりゃもう
えらいこっちゃ!!

田中角栄さんも、闇に葬られました、、。
邪魔者は、、。
ツルタの営みなど、かわゆいもんです、、。

つづく。