来る9月23日、FISCOにて、レクサスISF,
RCF,GSF占有の走行会が開催されます。
これまで、会を重ねるごとに参加者が増え、大好評
です、、。
ISF、RCF,GSFの生みの親、矢口氏は現在、定年に
なられました。
引き続きお仕事されてますが、通常でいう嘱託になりま
すので、第一線からは身を引かれてます。
ということで、今後はこの”クラブF”などという名称も
消滅かと、、。
今後発売されるLCも”F”という呼び名は無くなるのか、、。
Fシリーズは、今後どうなるんでしょうか、、。
5LのNAエンジンは、排ガス規制が厳しくなる今後、
採用は難しいでしょうし、、、。
ま、大きなお世話ですが、、!
どちらにしましても、RCF,GSFと現在、好調に販売を
続けてるようなので、今後生産中止になるまで1台でも
多く販売、市場に出ることを希望します。
1998年までの空冷ポルシェは、最後の993モデルが
生産末期には、ポルシェ社が他社に身売りしなければ
ならないほど、不評で年間2万台も売れませんでした。
その為、964モデル同様、20年近く経過した現在、
世界中のポルシェファン以外に、投資家など、車に
興味もない方々が、買いあさり、中古車の価格は高騰!
993カレラは、3年前は程度良くても300万円くらいで
MT車が購入出来ましたが、今では1000万円も、、。
RSは、2000万円、ターボは964で1500万円、、。
993GT2などは、1億円を超えるとか、、。
Fシリーズを市場に出させた矢口氏の貢献度は、
国内より世界中の先進国で評価されてます、、。
というか、それを承認したトヨタ自動車の幹部も凄いですが、、。
鶴田没後、”あいつはエエチューナーだったがや!などと、。
妄想ツルタが始まりました、!
つづく。