3月吉日!!
豊田信用金庫さんの”とよしん まごころツアー”に
参加してきました!
日頃、悪徳アイコードは、”とよしん”さんには、お世話に
なっておりますが、今回なんと37回目というツアーです。
日本最古の天然温泉”白良荘グランドホテル”に宿泊する、。
すごいのは、このツアーは、1月13日から始まり、自分たちは
14組めで、全体21組のツアーが最終3月15日にありますが、
1組大体120人くらいの参加で、3000人以上もの参加者が
地区を分けて参加されます。
当初は、年金者が対象でしたが、最近は企業の方も、、。
ジブン達は、総勢100名が4台の名鉄バスに分乗して、。
朝、6時30分アイコード近くの”とよしん”さんに集合、、。
7時に出発ですが、すぐにとよしん井上支店長直々にお飲み物を
持って配られます、、。
そう、朝一、7時からオイラはプシューと缶ビールを、。
支店長さんは、オイラの横に座ってから、今回ヨロシク!
といいながら、麦焼酎2Lパックを置いていきます!
ビンゴゲームをしながら、途中サービスエリアに寄り
ながら、名阪を南下、和歌山へ、。
和歌山マリーナシテイー、黒潮市場で昼食、。
絵はありませんが、酒造さんや、湯浅醤油新本家さんに
見学、、。
この時間帯は、もうビールと麦焼酎でだいぶヘベレケ、。
あまり覚えてない!!
綺麗な庭園や、お醤油のお土産いただいたり、。
また、各見学場所には、地元の信金さんのお偉方がハッピを
着て出向かれてました!
円月島に到着、、。
でもって、南紀白浜の”白良荘GH”に4時30分、定刻
どおり到着、名鉄バスのドライバーさんは、正確無比の
運転と、とてもスムースなハンドルさばきで、滑るように
ホテルへ、、。
ホテルでは、女将をはじめ、総出でお出迎えです、。
ホテルのすぐ前がシーサイド。
オーストラリアから取り寄せたという白砂な快晴
の中、まぶしいのなんの、。
到着後、酔っ払ってフラフラのなか、海水の温泉、
露天風呂に(本当は、酔って入ってはいけないよ)、、。
6時30分の宴会まで、2時間近くありましたので、
温泉の1時間以上浸かった後、散策を、。
宴会は、大広間で行われ、地元の知事さんの挨拶や
バンザイ三唱で幕開け、、。
また、胃の中にアルコールをぶち込んで、、。
演目では、地元お若い方の和太鼓演舞など、、。
カラオケや参加者皆さんの有志のマンボなど、。
宴会は、楽しくあっという間に過ぎました。
2次会に参加される方もおられましたが、オイラは、
相部屋となった3人のおじ様たちと10時には就寝、。
翌朝、8時半の出発前に、朝風呂入り、おいしい豪華な
朝食を済ませ、いざ、2日目に突入、、。
絵は、豊田信用金庫の理事長”黒田さん”と記念撮影、。
黒田理事長さんとは、友人の紹介でアイコード発足時に
絶大なる!協力を頂きました。
白浜近くの千畳敷です、自然の力のすごさを、、。
もうすでに、焼酎のお茶割で、、。
次に寄りました”とれとれ市場”でおつまみ買って、。
隣の席はじぶんの場合、空いてますので、、。
紀州に来たら、そう梅であります。
”紀州梅の里なかた”さんの生産工場見学、そしてお土産を、。
梅干、全国一位だそうです、和歌山は、、。
南高梅(なんこううめ)とは、高田さんという方と南部高校の
竹田先生が調査と品種改良に尽力したことで、
南高と名づけられたそうです、、。
その後、40分くらい移動して、道成寺(どうじょうじ)に到着。
宝物殿では、国宝の千手観音(大きくて2,4mの高さの
木造)さまが、、。
千手観音さまは、42手あり、前に合わせた2本の手以外に
40本有りますが、1本で25の世界を救い、それらが40手
有りますので、 40X25 = 1000手
成る程!!!
”あの手、この手!”を使い救済しようと慈悲の力と広大さを
表現しているとか、、。
ここでは、和尚さんから説教を聴き、尚且つ、
”髪長姫伝説”、歌舞伎で女形が有名になりました。
代々の女形の歌舞伎役者の絵や写真が、、。
また、伝説か実話か、お堂の鐘で有名な
”安珍,清姫伝説”の絵巻物を見ながらの面白い
解説を聞けました、、、。
この絵巻物は、以前に自分は見たことがあり、”ああ、この
伝説は、ここなんだ!”と、改めて驚きました。
”とよしん”さんのお誘いが無ければ、まずこの地には、
来る機会などなかったと思いますが、不思議なご縁と、。
境内には、多くの文化財が現存してますが、絵の
三重の塔は、1階の屋根の構造と2階以上の構造が
神社とお寺の混合で、当時は神仏集合であったと
改めて感じた次第です、、。
昼食をここで皆さん、100人くらいで美味しく食べた後は、
一路、湯浅御坊、阪和道、西名阪、東名阪、伊勢湾岸と
定刻どおり、優秀なドライバーさんはこなされ、無事
とよしん、井上店に6時半(もう既に暗い)到着。
添乗員のバスガイドのおねえさま(少し前はお若い)
の名調子のお話振りは、思わず参加者の昔お若い
女性の方が真似るくらい、印象に残りました、、!
とよしんさんの行員さんが出迎え、皆さんの各自の
帰路にお手伝いを、、。
お土産がなんと多いことか、、。
行く先々の停車場で、サービスエリアなど、”何も買うまい!と
皆さんエリア到着して、バスを降りるときは言ってるんですが、
バスに戻ってくる時は、殆ど皆さんお土産袋をお持ちに
なって、、。
あれっ!て、何なんですかね、!
オイラもカバンに入りきらないくらい、何か買ってました!
そう、反省といえばそれくらい、、。
とよしんさんの渾身のツアー計画は、皆さんの無事帰宅と
道中の円滑なサービス(表題のまごころツアー)と、
半年前からの用意周到な計画、準備の成せる技であります。
各サービスエリアから出発時は、毎回、今回は井上支店の
支店長自ら率先して、飲み物を配っておられました。
さぞかし、お疲れでしたでしょう、、。
そのような”おもてなしや気遣い”をさりげなくおやりになった
とよしんさんの伝統を感じました。
37回の経験がものをいっています。
21組がスタートして、次から次へとトラブルや不具合を
調整しながらの大企画であります。
参加なされた方の中には、すでに何度も経験された方も
おられましたが、小さなトラブル以外何も、、。
小さなトラブルが知りたい??
そう、最後の昼食時に100人の中のお一人が靴を履き
間違えられて、もう一人の方が最後に残った靴が小さい
為、運良くあった近くの靴屋さんで新しいのを、、。
履き間違えた方は、分かりません、、???
兎に角、最近のバスツアーを完璧なサービスで満喫
出来ましたことを、関係者の皆さんに感謝する次第
であります。
本当にお疲れ様でした!
つづく。