先日、東京で開催されました上田淳生氏の講演会に行ってきました。
ポルシェクラブロッポンギ主宰です。
上田氏は、ピータードラッカー氏著、代表作2マネージメント”など、
最近では、AKB48の彼女(名前忘れた)主演の”もしドラ”の
元となった本の翻訳を殆ど全て行われました。
生前のドラッカー氏とも親交あり、上田氏本人の経歴もすごいです、、。
ジブンは、ドラッカー氏は名前だけは知っていましたが、出版物は
呼んでません。
デール、カーネギー氏の”人を動かす”は読みましたが、、。
で、公演後著書を購入、読みました!
経済学とか経営学とかを超えた、ドラッカー氏の度量を感じました、、。
まだまだ、青二才でありますが、気持ちは同感であります。
オーストリア生まれのポルトガル系ユダヤ人の家系の為、
同時代のヒットラーに興味を持たれましたが、身の危険を感じ、
最終の安住の地は北米になるのですが、上田氏によると晩年になるまで
貧困であったそうです。
ユダヤ人というだけで迫害にあう環境をジブンは経験しませんが、
世界の企業人にこの方々が多いのにも、その理由があるのではと、、。
しかし、すばらしい執念、研究、努力と感じました。
つづく。