ドイツ、ニュルブルクリンク、グランプリコースと北コースを使ったスクーデェリア、ハンゼアトは、今年は、10月に開催、、。
9月でも寒いのに10月となると、もっと寒いかと心配、いっぱい防寒具を持っていきましたが、月曜、火曜と晴天、昼間は25度TシャツでもOK,.
また、スクールでコースを神経をフルに使い、1年ぶりのコースを思い出しながらの走行は、汗でぐっしょり、、。
2ラップも連続走行では、20分以上の激しい運動、、。
両腕、両足は走行中、73(昔は173の)のコーナーを白いドットポイントを綺麗にトレースしながら、、、。
朝8時スタート、昼の1,5時間のフリー走行、午後スクール、そして5時半からの1,5時間のフリートと、クタクタであります。
何故にこんな苦しい思いをしてまで何が楽しいか、。
それは、ニュルを走行してみれば納得されます。
今回、スクーデリアに14名、ポルシェクラブ六本木のニュルスクールに27名と
多くの日本人が初めての参加に、主催の関係者は四苦八苦、、。
日本を出発する前から、クラブ員の苦労、参加皆さんの疑問、不安と、絶えず問題が発生、その都度対策、解決するのですが、如何せん旅行社でもないので、不手際など
、、。
皆さん走行前は、かなり不機嫌な面もありましたが、走り出してしまえば、
走交後、満面の笑み、、。
”楽しい!怖い!コースが分からん!と顔を合わせば話が盛り上がります。
講師として参加津〃見さん、余郷さん、田中さん、クルムさん、そしてカウフマンさんは、ニュル走行前、徹底して先導、カルガモ走行と事故を未然に防ぐあらゆる手段で教えられました。
皆さん、同乗走行自ら運転と忙しく走り回って(足で)おられました。
生憎、水曜日くらいから雨、スクディエリア、ハンゼアトの最後のテスト日は、大雨、もうコースは、アイスバーン状態、、。
ひやひや連続、GT3など、Sタイヤの方がたは、走行を中止するしまつ、、。
絵は、大雨の中、最後のテスト走行のスタートを待つ、ツルタ号(ゴルフⅤ、2L,
TDI)、雨のニュルならGT3を追いつけるのであります。
コーナーは、ちょっとでもオーバスピード、ラインを謝るとツーと外側のガードレールに、、。
つづく。