クランクケース下に、アルミ鋳物のフィン付きケースがドーンと、、。
これが、オイルポンプ内臓のオイルパンです。
ターボ本体は、言わずと知れたVGT(ヴァリアブルジオメトリタービン)で、
エクゾーストマニ(ヘッダー)の形状も少し変更され、メインマフラーは、今までのドデカイ断面四角形の物から、断面三角形のスリムな物に変更になっていました。
排気音は、それでもそんなに大きくなく、996ターボ、またGT2などは
2カラ3000rpmでブォーンと共鳴して耳がいたかったのですが、、。
ブースト圧もスポーツモードですと、可変となり低速域(2000rpm)から
スムースなNAのような加速で全域トルクが出ています。
兎に角、500PSありますが、NAのような加速で、乗りやすいことこの上ないです。
つづく。