先日、ロータスエキシージ”黄鶴”は、フジでタイムアタックしました。
前夜まで大雨でどうなることかと心配してましたが、早朝より雨の止み、曇り空の中、何とかタイムアタック出来ました。
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馬力は、260PSを出しましたが、継続してのパワー維持には水冷インタークーラーでは物足りないと、即席の水噴射装置を水冷用ラジエターに噴射と姑息な手段を思いつき、取り付けましたが、効果は殆ど無く、又2周回る間にタンク容量不足から後半は状態、ま、あってもなくても変わらん状態でのタイムアタックとなりました。
直線の最高速は、かなり伸びましたのでパワーは出ているのですが、ドライバーを務めた桂伸一氏によると加速感はないなー!と一言、、。
乗りやすいですが、もうちょっとひねりが必要か、、。
また、100Rなど高速コーナーでのリヤの腰砕けによるオーバーステアが出ました。パワーが出て車速が出て、尚且つエンジン上にスーパー本体と水冷インタークーラーが約18Kg、、。
慣性重力働いて、、。
リヤアライメントとキャンバー角度、バネレートの向上、ダウンフォースと課題は増えましたが、乗りやすさは、損なってないとのこと、
今後の改造点は見えてきました。
次回は、Sタイヤで、、、。
桂氏にエキシージの繊細な動きを指摘され、大幅なタイムアップを期待したオイラが”病み上がりをあまり攻めないで、、!”なんて、同情を買ってるのに、我冠せず、ニュルのアストン(彼は今年のニュル24Hでアストンバンテージのワークスドライバー、4人の内の一人はがスポンサー持ち込みのおっさんで、そいつがクラッシュ、3時間修理の後、猛烈な追い上げでクラス6位に入り、アストンティームから賞賛を浴び、イケイケ状態でのフジ走行ですから、エキシージのパフォーマンスに、、、)に比べりゃ、、、、、。
なんて、後光の差すお話を伺ってる図、、、。
つづく。