アイコードエキシージ”黄鶴”は、フロントカウルを外し、水冷インタークーラーの配管とサブラジエターの取り付け位置を決めています。
インタークーラー冷却用ゴムホースは、1本が30mmくらいと太いので、左サイドカウルエンジン側から穴を開けてサイドチューブを通し、フロントに持って行きます。
フロントカウルは、ヘッドライト(HID)フォグランプ含め、約18,5Kgです。
意外と軽量です。
他ショップさんで販売されてるオートクレーブ製フロントカウルが約7Kgですから11Kgの軽量にはなりますが、百万円以上の出費に、、。
ちなみにリヤカウルは10Kgだそうです。
構造は、GR6やGP7、Cカーの手法で設計されており、メンテナンスは至って簡単!
自動車はこのように簡単に整備出来るようになればと、何時も思ってますが、、。
最近は、衝突実験による、安全係数が年々上がり、今に戦車のような構造になってしまいます。
ま、安全の定義に際限はありませんので、後は個人の責任の下に実施してください!
ロータスエキシージを現在の安全基準から検査すると、、、。
これ以上は、申し上げられませんが、英国産の車両が輸入され、日本の国土交通省で認可される分には、これでOKということです。
日本の法律は、、、、。
旨く活用するしか方法はありません。
2輪車ではヘルメット着用は義務ですが、3輪車両は、ミゼットと同じで、着用義務無し。
ドイツ辺りでは、ナンセンス、、、!
ま、コレが島国邪馬台国の歴史と伝統からくる、法治国家ですと、、、。
想定外は想定出来ないといばって発言しておられます。
これなら、誰がやっても出来そうな日本国ですね!
つづく。