アイコードハイエース200系3L TDエンジンのECUフルコンは、被災地でも活躍してるようです。
ハイエースといえば、居食住と3大業種にも、欠かせない移動手段で大活躍してるそうです。
その中で、今回やっとECUフルコンチューニングが改良完成しました。
加速性能は勿論ですが、市内、高速と燃費が一段と延びたそうです。
また、通常DPRのすす燃焼除去は大体120Km走行毎に作動し、アイドルなど信号待ちでシューシューとうるさいです。
今回、これも改良しました。
特に高速道なと頻繁に使用される方は、一様に1,000Kmくらいまで作動しないようです。
すす燃焼は、アイドル時、排気菅の特殊バルブを閉じて、燃料を追加し、燃焼温度を900度c付近まで上昇させ、焼き切るのがDPR装置のお仕事です。
しかし、120Km毎、それ以下でシューシュー作動してるということは、その分燃料も余分に食ってるので、燃費にも悪影響です。
こういったことから、アイコードECUフルコンは、大変身して、性能向上、燃費向上とエコロジーにも貢献出来る様になりました。
一時は、どうなることかと思いましたが、成せば成るを、、。
で、前置きはこれまで、、。
今回、アイコード製エアフィルターを宣伝致します。
過去に色々なメーカーさんからこの商品は出てます。
アイコード製は、エアフィルター表面積を純正(写真左の白)が27面折り返してるのに対し、1枚多い28面あります。
形状は、フォーミュラーニッポンのトヨタエンジンでも採用しているオイル湿式綿製品です。
透過率は、純正の約25%増し、また、オイル湿式綿製は、中性洗剤で洗浄、新たに専用オイルを塗布すれば、半永久的に再使用出来る優れ物です。
また、ターボディーゼルの3Lエンジンは、NAエンジンに比較し、倍以上空気を吸いますので、フィルターの汚れは、早いです。
出来れば2万キロ走行以内に点検、清掃願います。
何故なら、仕事柄、工場内、建築現場や、地道と環境の悪いところを多く走行されます。
お客さんの中には、点検しますと、かなり汚れていて、吸入抵抗となり性能ダウン、燃費にも影響します。
”おのおの方、侮り目去るな、たかがフィルターと、花粉症のマスク、かなり呼吸がシンドイはず!それで走って御覧なさい、、!”
つづく。