ファストパスといい、クラブ33といい、TDLは、やはりお客様の心をくすぐる最高のおもてなしとは、何ぞや?ということを、よーく研究されてます。
大体、世の男性は、自分も含め、この様な遊園地に行くことを躊躇います。
また、女性は何度でも行きたがります。
あんなに混んでるのに、、。
ま、世の男性下心から女性の心を掴む為に、TDLを利用する場合もありますが、、、、。
兎に角、現実主義の男性に比べ、メルヘンを求める女性との違いを改めて確認しに行った次第です。
でも、自分の個人的主観で述べますと、やはり完璧ですかね、、、!
他の追従を許さぬディズニーワールドです。
思想でも商業ベースでも、夢をかなえてくれるような、、。
ま、その世界に浸れる為には、多少の金銭が必要ですが、、。
とまあ、精神的なことをクダクダ言ってももしょうがないので、現実に戻って、、。
この”クラブ33”の謂れをお聞きしました。
アナハイムの本拠地、ディズニーランドのメインストリートの近くに、ウォルト、ディズニー氏が住んでいたお家の住所が33番地で、そのお家に親しい友人、知人を招いて食事会やパーティーを始めたのがきっかけで、そこに新たに秘密の部屋を作り、”クラブ33”と名づけたのだそうです。
この”クラブ33”は、他にはTDLにしかありません。
世界に2つの”クラブ33”とか、、。
このアナハイムのディズーニランドには、計2回自分も訪れました。
1991年と1997年くらいに、、。
しかし、本拠地ではありましたが、TDLに比べると何か物足りません、、。
アトラクションも続けて乗れるくらいで、午後の半日もあれば、主要アトラクションは、全部制覇出来ます。
そう考えると東海岸、オーランドのディズニーワールドは、行ったことがありませんので、生意気なことは言えませんが。TDLは日本人のおもてなしの心を持つ、世界屈指のおとぎの国なのですね!
絵は、怪傑ゾロ(知らない方は無視して、、)の3人に囲まれて、、、。
つづく。