”クラウンにLSD付けて、どこ走んの!”なんて言われそうですが、、、、。
自分は、こんな時いつもこう言います。
サーキットを走るより、一般道を春夏秋冬、雨、風、雪の中、走る方が余程キケンが多いですよ!と、、。
発進時、右折で信号待ちの時、ぬかるみなど、、。
ゆっくり発進してもアイスバーン、雪道、ちょっとした登りなど、田舎に行けば何時でも、何処でも遭遇します。
今年の豊田市は例年に無く大雪で積雪となりましたが、市内の外環道路という目抜きどうりですが、サンフランシスコのようなアップダウンが続いてます。
そこを登れなくなった車両が道を塞ぎ、大渋滞になりました。
信じられないような光景をめにしました。
これは、運転の未熟さもありますが、今時TRCや電子デバイスで電子スロットルをタイヤが片輪でもスリップしたら、すぐにスロットルを閉じます。
本人はタイヤを空転さえてでも登ってやろうとしてるのに、、。
微妙なアクセルコントロールが出来る方なら何とかなるでしょうが、、。
ということで、LSDは普通の車ほど必要、それもエンジントルクの大きな車ほど、、。
つづく。