アイコードのレモんの木などにカマキリなどの昆虫が集まります。
このカマキリ、9月くらいから今頃の季節に活動をします。
兎に角、アイコードの廻りはカマキリだらけになります。
このカマキリ、ドイツには生息していません。
当たり前です、マイナス20度では、冬を越冬出来ませんので、、。
レモンの木に独特の卵を産みます。
こげ茶色の丸っこく、硬いスポンジみたいな、、。
これを友人が日本にやって来たドイツ人に見せたら、狂喜して喜んだそうです。
ドイツの昆虫、爬虫類を売ってるショップでしか見たこと無いのだそうです。
ちなみにドイツ語で”Gottesanbetri(ゴッテスアンベートリ)です。
英語では、(Praying)Mantis (マンティス)と言います。
それも1匹、25ユーロ、、、。
友人は、アイコードに来てその話をしましたので、”その卵ならこの前、オイラがレモンの木から剥がし、その辺に捨てた!”なんて言いましたら、そいつレモンの木の周囲を探しまして、捨てたカマキリの卵を見つけました。
家の待ちかえり、ふ化(言い方が正しいか?)させるか、ドイツに持っ行って、高く売るんだと思います。
そいつの職業は営業です。
このくらいの商魂がないといけません。
ウチの営業伊藤にも、そいつのつめのあかでも飲ませないと、、、。
”初めまして!レディーガガと申します。
今日はグリーンでコーディネイトしてみました。
エスコートのツルオヤジは、も少しハデな方がいいんじゃないかと、センスない意見を言ってましたが、、、!”
つづく。