f96bf395.jpg土曜日午後からの試技は、あっと言う間に終わりました。

今回は、前回に比べ経験しましたので試験走行中、ステアリングの動かし方、角度、タイミングと結構意識しながら、見られることも意識して操作出来ました。

コーナリング中、一度ゆっくりステアリングを切って、固定したらそのコーナーを抜けるまでは動かしません。

それが要領ということで、そのステアリング操作を彼らは、百戦練磨の経験で採点するのです。

でも、究極はそれがリズミカルで無理の無いステアリング操作で各コーナーを抜けていけるのです。
速度は結構速いですが、まだ不慣れな頃の疲労感は無く、継続してこの難コースをクリアしていけるのです。

そう、運転操作が楽チンに1周を走行出来るのです。
何回も来いということでしょう。

他のグルッペ9の仲間に聞きましたが、500周以上は、皆走行してるよ!なんて、、。

その晩の表彰式、ディナーは楽しい式進行で夕方6時から深夜1時過ぎまで行われました。
絵は、自慢話で恐縮ですが、今回クラス3位の得点(減点式)で、カップをいただきました。
写真右のカップは、参加賞です。
つづく。