1416977d.jpg土曜日は、午前中2区間コースの反復練習します。

そして、お昼1時間は最後のフリー走行。
自分は、ルノーセニックというイプサムのようなワンボックスですが、新人グループの走行枠でなく”R”ルーティン(常連者)グル^プ枠で走らされますので、廻りの方は、自分をまるで動くシケインかのごとく右から、左からとブッチギって行きます。

その恐怖感と戦いながらライン取りを確認します。
まるでGT500にGT300車両が抜かれるが如く、、。

そして、2時くらいから一人ずつ走行して、角コーナーで先生が審査、、。
採点されます。減点方法です。

自分は、昨年の経験からやはり速度は出さないと評価が低いことを知ってますので、非力なセニックで目いっぱい、コーナーを攻めました。
それでも、速度は絶対的に遅いのでしっかりラインを押さえながらクリヤしていきました。

1周、セニックで最終コーナー終わってストレートに戻ったところで速度は落しますが、F1,北コース込みで14分くらいかかります。

今回、向きにならずガムを噛みながらの走行でしたが、リキまず走れました。
まずまずのデキと自画自賛で試技を終わりました。

絵は、ピット前から、1台ずつ約1分間隔でスタートしていきます。
白い930カレラは、東京から参加のドクターGさんですが、自分の雑誌のニュルスクール取材記事に魅せられ、今回3回目ですが、わざわざ日本から愛車を空輸されました。これくらいの情熱、根性が必要か、、、。
つづく。