ニュルブルクリンクを使った”スクーデリア ハンゼアト”のレーシングスクールは、昨年で50年の歴史があります。
全てが車文化を土台ね成り立ってます。
関係者、コーチ、皆さん自分の仕事に誇りと自信をお持ちです。
このような行事が日本に無いことは、非常に残念です。
ま、グチはこれくらいにして、、、、。
300人近くの方が、4日間朝から晩まで自分の技術を磨いてます。
そのスクールに参加して思うことは、まだまだ自分は未熟者で経験が足らないということを身を持って体験します。
もちろんお金を使って、、。
だから余計に真剣です。
口先だけの説得でなく、自分で体験し車の挙動を理解してサスペンションなどをセッティングする為の経験になると思います。
ニュルブルクリンクの北コースは、面白いしとても危険です。
今回も20台以上が練習中にクラッシュしました。
ま、ニュルは自分の車両ですと保険が出ますので、修理には問題ないですが、気分は最低でしょう。
しかし、事故での体験は多いに役立つでしょう。
絵は、コースを走り終わった後、逆送し途中でコーチに一人ずつ指導されるとこです。
つづく。