三栄書房さんは、新宿の防衛省の正門の近くにあります。
戦争が始まったら、自衛隊に守ってもらえて羨ましいなんて思いながら、、。
丁度、ゲンロク誌の校了(本の仕上げ)が終わり、ホっとしているところでした。
コレが来月となると隔月発行のスペシャルカーズが続いてありますので、編集部のスーパーマンたちは、徹夜明けでゲンロク終了、すかさずスペシャルカーズ校了と
徹夜好きの皆さんであります。
大きなお世話ですが、以前はゲンロク編集部とスペシャルカーズ編集部はいっぱい編集員がおられましたが、昨今の厳しい不況で、経費削減、人員削減と少数精鋭ということで、現在は少人数で売れっ子芸能人並のお仕事をされてます。
また、講談社ビーシー(ベストカー編集部)さんにもお邪魔しましたが、売れてる本を編集してる方々は大体似た環境です。
ここは、ゲンロク編集部さんよりもっと厳しい環境で、各編集員のデスクを撮影してぜひ、皆さんにお見せしたかったですが、撮影不可ということで、、、。
状況を文章で表現しますと丁度、デスクがトンネルのような状態で資料が山済みされ、其の中にもぐってパソコンを叩かれているといった感じか、、。
もちろん、通路またはソファーは即ベットに変化致します。
ま、24時間戦えますかとユンケルかゾナを飲んでいるのでしょうか、、。
そうだ、薬だ!白い粉を注射か吸っておられるのだと、得心しました。
ちなみに絵で座ってるところは、ゲンロク編集長のデスク(鬼のいぬ間に乗っ取りました)、肩揉み(首絞めてるのではございますん)させてる方は、編集部古参で、今の皇太子(雅子さまの夫)と学習院でのご学友であらせられました吉田殿であります。
説明にカッコが多い、文章表現の旨いツルタであります
つづく。