昨日、スズカサーキットにて1年ぶりにフォーミュラーカーのレースを観戦してきました。
最後は、フジでのF1です。
国内のフォーミュラーカーなんてのは、多分初めてかも、、。
スズカも毎月行ってますが、レース観戦は、8年位前のF1が最後かです。
それくらいフォーミュラーカーには、興味がありません。
ワタシの人生は、スポーツプロトタイプであります、、、。誰も聞いてないか、、!
で、何で行ったかといいますと、そう知り合いが参戦してるからです。
F3クラスの嵯峨宏紀君が、、、。
今期は、トムスさんの3台体制に果敢に挑んでますが、後塵を浴びてます、、。
しかし、昨日は、自分が応援しに行った効果か、何と強豪トムスティームの牙城を崩し、3位の表彰台を勝ち取りました。
彼も久々の表彰台でしたが、ティームの関係者、そして応援していた自分達も大喜びであります。
さすがは、昨年マカオF3で優勝した国本君の弟、雄資君はスタートで出遅れかなり下位に後退しましたが、ラストラップは、嵯峨君にコンマ何秒まで巻き返しました。
その後、フォミュラーニッポンを最終コーナーシケインで観戦しました。
お客様の入りは、少ないですね、、。
これじゃ、開催してる側を赤字覚悟か、、。
これだけ金の掛かったFポンにお客様の人気が少ないとほんとに日本のレース業界は暗いの一言です。
何とか盛り上げたいですね。それにはやはり、幼少の頃から、単車、カート等、ご両親、学校等の指導者がモータースポーツに対するご理解が必要です。
おやごさんは、危ないからと自転車は乗せるのにオートバイは許さないとか、学校は2輪免許を取ったら、停学、退学とか信じられないことを規則にしてます。
多感で感受性強く、一番物事を体得出来る時期に、オートバイに乗せず、18歳になって4輪免許を親の金で取らせます。
本人は4輪免許のありがたみも無く、自動車の恐怖も知らずに、いきなり高性能車両を買っていただき、仲間と定員いっぱいに乗って高速でコーナーに入り、ブレーキ踏めば、止まると思っているのですから、、、。名古屋の4人死亡、、。
この間の26歳の青年の運転する高校生を乗せたバスが横転して未来ある高校生が亡くなられました。
この青年を責めるのは酷ですが、なるべくしてなった事故かもしれもしれません。
絵は、ありません。カメラ忘れました。携帯の写真は皆ピンボケ、、、。
つづく。