本日、スズカフルコース走行テストしてきました。
午前中の走行枠でした。
昨日からの小雨が続き、最初の1時間目は2分35秒が切れないハーフウェットでした。
そうすると行いが良いのか日が出てきだしてドライの状態が出来ました。
結果から言いますと2分30秒の壁が破れませんでした。
他車も大体2秒落ちなので、こんなもんかと、、。
タイヤはやはり性能がグンと落ちまして、ヒックリ返しての使用はドリフト練習用か、、。ドライバーに言わせると255サイズが205サイズくらいにグリップ力は落ちてる感じだそうです。 新しいのを買いましょう!!!!
計器を付けましたが、やはり気温も25度くらいまで上昇しましたので、エンジン油温は135℃、A/Tミッション油温は125℃、水温は107℃とかなり厳しい状況でした。
エンジン油温が135℃は、すでに限界で長時間の稼動ではオイル切れによるメタル等の損失が発生します。
また、水温107℃もエンジンパワーが落ちてるでしょう。
A/T油温もドライバーの感想では、シフトダウンが2速あたりが鈍くなってきたそうです。
そろそろ、サーキットタイムアタックの条件が厳しくなってみましたので、ここいらで冬ごもりに入り、油脂類温度対策とハイカムシャフトの組み付け、エンジン降ろしに入ろうかと思っております。
つづく。