IS-Fのチタニウム製エクゾーストシステムは、第1次試作の手直しに入っております。
純正2段式のテールピースーに試作の上下ダブル出しテールパイプの位置が多少違ってますので手直し、最低地上高の確保(パイプ接合で加工手直し)、中間パイプは、フロント第1触媒からのフランジ部分の手直しと、、、。
細かな修正をしております。
排気音量が、音量測定器で測定結果、殆ど同じであったことは予想外の結果ですが、確実にレーシングでは10デシベル以上音量が上がっているので、加速中などはかなりの迫力有るサウンドが期待できます。
残るは、パワーチェックです。メインマフラーを直菅にしての測定は過去にしてますので、10PS以上上がるとは思えませんが、ECUとのセッティングや、中間マフラー併用でのパワーアップは、大いに期待できます。
今は手直し待ちです。
価格は、暫定ですが各25万円(税別)くらいを予定してます。従来の純チタンで無く、業界初の耐熱チタン材S-TIX10Cu0,5Nbという一度聞いてもよう分からん、なんせ耐熱チタン合金材を使用します。
つづく。