5941eb53.JPGIS-F用チタニウム製EXシステムは、現在細かい修正に入っております。
フランジの純正中間マフラー部分の接合やフロント第1触媒後のフランジとのガスケットを新設しなければとか、、。

音量は、小野測器製の音量測定器でテールピース後方500mm45度の同一高さで測定してますが、ノーマルとの比較で始動時、安定したアイドル時、2,000.3,000、4,000、5,000、6,000RPMと1,000RPMおきに
測定しました結果、驚くべきことに音量デシベルは殆ど同じでした。

音を聞き比べると確かにレーシングなどすれば、鋭い高音とV8サウンドを発するのですが、例えば5,000RPM一定で測定すると、、、
やはりチタニウムの特性が出ました。
パイプ径、第2触媒レスにした中間パイプを装着しましても同じでした。
それにしてもパイプ径は、純正の1,5倍以上の大口径になっているのに、、、。

これからのECUセッティングが楽しみです。
ちなみに重量は、下記のとうりです。

メインマフラー  5Kg  16Kg(純正)
中間マフラー   5Kg  15Kg(純正)

合計で21Kgの軽量になります。恐るべきチタニウムマフラーです。
つづく。