47ca6e1b.JPG絵は、車高を変えながら試走を繰り返してるところです。
まだまだ、決定とは言えませんが大体、煮詰まってきました。
なんせ、最近周りの車両も凄いのが出てきてますから、口から言い負かせでは納得されません。

もちろん、近くには2○0Kmも簡単に出せる高速道もありますので、バッチリですなどと簡単に言えません。これでどうですかね???なんて、、、。

このIS-Fは、乗れば乗るほどM3,M5,C63,E55,アウディRS6,S4など欧州車の雰囲気が似てきています。

セダンで1,700kg以上の車重、400PS以上の高出力、、、、。
ポルシェやフェラーリのような軽量で500PS以上の軽快な乗りご心地とは違い、やはり車重からくる、応答性の微妙な遅れをどう鋭くするか、、。

しかし、その高速性能を追求すると市街地、でこぼこ道など一般道での突き上げなどによる不快感はどうしても残ります。
そう、言い訳してます。この相反する60Km時と2○0Km時のどこで妥協するか、、、。やはり、電子制御が、、、、。

そして、とどめがサーキット走行、、、。
運転のお上手な自動車ジャーナリストさんたちには、極力動く柔らかな足で誤魔化せますが、素人のそしてスライドコントロールの極端にお嫌いな方々には、もう全くマジックを使うしかありません、口で、、、、。

それは冗談としても、素人の方は、自分のレベルがどの位かがお分かりにならないのですから、矯正するにもただ、乗り込んで腕を上げていただく以外、方法はありません。
ただただ、ご理解いただくか、くそみそにご批判いただき、それでもあきらめずに文句を言っていただける方には、最後までアフターサービスをさせていただきますです。

ニュルみたいな特殊コースを走るだけなら、ノーマル足で十分であることをお伝えします。
しかし、やはり豊田市内をこのノーマル足で走るのは、苦痛です。まだ、オイラの964ポルシェのガチガチ足の方が諦めがつきます、、、。
担当者の方、ごめんさい!  で、弊社のサスKITを売りに出します、、、。
つづく。