d6ecb001.JPG弊社の仕事も波というものがありまして、今は964が集まってます。
多い時は7台以上集まりますが、空冷車が今、どんどん国外に流れていることを思うとオークション価格が安定して高値であることも理解できます。

ドイツあたりの車両価格を見ると15万キロ走行の初期物で350万円以上の価格が付いてます。
そこからもう100万円修理がかかったとして、、、、、。

日本ミッレミリアやクラッシクカーラリーなどの参加資格が35年前以前の物である規定の場合、73カレラRSあたりが出場可能になってきましたので、またまたナロー物なども買いあさられて、空冷ポルシェの市場価格は、ますます高値安定となるでしょう。
まあ、しかし昨今のガソリン事情がそれを許さなくなっているので、実情は何とも言えませんが、、、。

兎に角ポルシェやフェラーリは、人を魅了するオーラがあります。
自分の主義、主張はともかくとして一度はオーナーになりたいものです。
オーナーになりたい皆さん、今から計画だって2年、3年となっても構いません、オジェジェを貯めましょう。と、何回も皆さんに言ってる様な気がします。
成せば成るであります。

その時は、自慢げにお見せください。それを至福のときと申します。
ツルタに見せて自慢してください。お待ちしてます。
つづく。