次男の親孝行で北海道に行かせていただきました。
目的地は、同行者の一方的決定権により決まりました。
全く北海道の知識(観光地の、、)はありませんでしたし、行き先も全て他人任せなので現地に着いてから到着地を知ったような贅沢な旅でした。
JTBさんのパックにオプションを付けたということは事前に聞いてましたが、兎に角、行き先他人任せの最高のお気楽なもんです、、、。
中部、セントレアからJALのジャンボでいざ出発!
やはりおばさまパワーは健在で、年金受給者と思われる方々、圧倒的女性軍でありまして、自分たちのような若き夫婦(そう思っても間違いないかと、、)は目立ちます、チラリチラリと視線を感じながら1時間40分後に千歳空港に降り立ちました。
北海道は、旧会社時代(1970年代後半)にブリッツ設立当初もあって全国を営業して回りましたが、その中で4~5回くらい全道内をセリカXX2L、1GGEUエンジンにツインターボを装着したデモカーを豊田市から自走して行ったもんです。
函館の道内代理店を出発して左回りにグルっと1週間くらいかけて、、、。
観光地など縁がありません、ただ、町から町への移動だけでした。
空港からは、添乗員さん(23歳くらいの夏川りみさんみたいな、、)が引率して北海道第一バスという車両に乗り込みます。冬の間は主婦業をしてるという若干45才くらいの若作りバスガイドさん(金髪でシディー、ローパーみたいな、、)にこれから2日間はお付き合いとなります等挨拶され、いざ出発です。この日は総勢15名くらい、、。
空港を出て道の両脇、対向車線の異様さに圧倒されました。
そうです、1週間後に洞爺湖サミットがあるのを思い起こされました、パトカー、白バイ、警察官とここはおまわりさん天国です、、、。
つづく。