c2652de9.JPGガキのころから、歴史物、戦争物、など本はよく読んだんですが、最近もそのクセというか、回りに読む気がしなくても文庫本などのまだ読んでない本が自分の家の机の上に積んでないと落ち着きません。

この地方では、”BOOKOFF”などの古本なども一度に10冊くらい買い込んで積んでおくだけで落ち着きます。

また、読書中の本は、時には4冊くらい同時に読みます。
もちろん、読んでる途中で中断しますから、どれも中途半端な状態でバックの中とか、寝室の横とか、居間のテーブルの上とか、、、。

これを活字中毒とか友人は言ってました。
いつも何か読んでないと落ち着きません。
もちろん、中断した本を読み直す場合、2~3ページ手前に戻り、それまでの内容を思い出しながら読みふけります。

絵の文庫本も結局2Wくらいかけて読み終わりました。
東野圭吾さんの小説は、最近読み始めましたが面白いです!
”秘密”という題名ですが、このシリーズ(といっていいか迷うところですが)は、脳を題材としてますが、久々に後半は読みながらウルウルしながら完読しました。
これだから、たまりません!!!

読んでいて、自分に愛称の良い物と、ソウでない物があります(新しい作者の場合)が、アタリだとそれだけでも楽しくなります。
若いころは、一気に明け方まで読み終わらないと気が済みませんでしたが、最近は余程の推理小説でも、途中で中断できます。
枯れてきた証拠か????
つづく。