フランクフルトにPM4;00ごろ到着しました。現地時間で、、、。
ルフトのエアバスA340は、いつものごとくランディングが旨く、主輪が滑走路に舐めるようにやさしく着地される精鋭のパイロットが多いですが、今回ちょっとあらいなという印象でした、、、。
副操縦士の練習か、、、などと、のんきな事を考えてましたら、、、、。
フランクフルトから一度ドイツに入国し、くにゃくにゅあちらこちらを歩き回って国内便に移動しました。
今回、予定ではフランクフルトからレンタカーで第一の目的地、シュトゥットガルトに行く予定でしたが、色々ありましていきなり珍道中の始まりでもう一人の方と落ち合う為、国内便を急遽使いました、、。
これがあとで問題になることも知らず、、、。
お金を換金所で換金、、、。以前韓国ウオンを7万円くらい持ってたので札の厚み1cmくらいの中から2/3くらい適当につかみ出し、換金所の濃いひげの中近東の方にガラス越しに差し出します。
インドカレー風のお兄さんは、札を数えなおしユーロを差し出しました。
なな、なんとたった190ユーロくらいしか帰ってきません。
なんかの間違いじゃなおのと、”もう一度数えなおして!!”なんて言っても”これで間違いない!”の一点張り、。。。。
いきなりユーロの厚い壁に阻まれた感じです。
でもって、一度行かれると解りますがフランクフルト空港は結構でかく、どこをどう歩いてるのか、、、。
兎に角、何回行ってもトランジットは迷うんですが、聞きまくってシュトゥットガルト行きの国内便チェックインカウンターにたどり着きました。
PM6;00発 6;40分着の短いフライトですが、普通ならドイチェバーン(DB)の新幹線を使ったほうが安く速いんですが、今回荷物が多かったので迷った挙句、飛行機を選んだのが運のつき、、、、。
先程、フランクに着陸したとき、窓の外は小雨模様でしたが風が、、、。
そうその横風が瞬間風速50mくらいになった為、離陸出来なくなりました。
最初は、1時間遅れのPM7;00発となって、その後8;00になって、、、。
先方は、別ルートでシュトゥット入りをPM7;00になってまして、抜群のタイミングで落ち合う予定でしたが、、、。
携帯も何故か繋がらず、寒いカウンターでおよそ80人くらいが待ちぼうけであります。
気温が下がり始め、多分15℃以下でしょう、、、。名古屋では、半袖でも暑苦しかった気候から一転、まさに冬に逆戻りです。
機内では、寒いのを予測してましたので手荷物のショルダーバッグ(ユニクロ御用達のオイラは、この黒のビニールバッグ3980円を重宝してます。ドイツ名産のリモワ製のアルミニウムケースもかっこいいですが、なにせもらえるならいざ知らず、自分では替えません、、)に入れていたウインドブレーカーの薄っぺらい上着を着ましたが、とても寒さを凌ぐほどではありません。
ドイツ、フランクフルト空港はこれくらいの気温だと普通なのか、それともケチっているのか、、、。
見るとその辺を歩いている地元風の男女はなんとレザーコートや、キルティングのジャンパーを羽織っております。
つづく。