05年暮れのブログから、今日まで約6ヶ月空いてしまいました。要は休んでました。
ご存知のように新しいホームページにお金を振り絞って総替えしていた為という言い訳も含めまして、、、。
人間手を抜くということは簡単なことでコツコツおやりになる方々にとっては何で、、?と思われるでしょうが、根がナマケモノの自分は何がしかの理由をつけて逃げるのが大好きです。今回もこのまま鶴田の部屋を丁度のチャンスなので消滅してしまおうと思っておりましたが、弊社には鬼や悪魔、ゴルゴ13みたいな冷血なヤツラばかりで”ホームページ完成したぞ、早く書かんかい!”と自分に向かって命令するのです。まるで出版社の原稿取りとおなじような扱いです。

話は変わって、今年06年は弊社開設依頼16年目に突入しました。よくモチました。
部下もよくついて来ました。(多分部下はそう思ってないでしょうが、、、)
これからも生きる為、そして給料少ないけど案外居心地いいじゃんと思いながら、何時か成金(宝くじ、ロトで)になってやるぞと大きな希望をもって頑張っているのでしょう、、?
其の為にユーザーの皆様に飽きられない魅力ある商品を日夜歯を食いしばって生み出しております。そのわりには、あまりパッとしませんが、、、。

まあ自己満足の世界ですのですべてのユーザーの皆さんに賞賛をいただくなんて、そんな、
(本当は、ツルタすごいね~なんて言われてみたいですが誰も言ってくれません。新製品を身内で発表して社内とりわけヨコハマ、オオサカの現場の皆さんには罵詈雑言をあびせられ其のたびにがっかりしながら改良、完成していくのですが、、、。)

又々話は変わって昨年の暮れに出さしていただいた本(まだ見てない方、弊社にストックしてありますので、どうぞ買ってください。)おかげさまで1万部近く販売されまだまだ続行中であります。すごいです!
各方面、又ユコハマ、オオサカ、ナゴヤ(アイメックの各支店)で、あれを読んで来社される方々が増えたそうです。ありがとうございます。

ここで少しユーザーさまの感想を自分のオヒレ、メヒレを付けて紹介します。
。 あの本を読んで安心した、又は溜飲を下げた。オレはヒール&トゥーがどうしてもうま  く出来なくて悩んでたけど、プロレーサーでもやらない人がいるんだ。
  
。 暖気は必要ないんだ。始動時、周りの民家に遠慮しながら5分、10分と待つのは肩身  が狭かったので、、。

。 タイヤのN指定の件、やっと納得した。N指定に交換したらそれまでの加速減速時の蛇  行がピタッとなおった。ポルシェで片手運転の高速道で缶コーヒが飲めたもん!
などなど、、、。

ツルタさん空冷てキライなんでしょ!水冷薦めるのは、そうなんでしょ?
この意見には半分当たってますが、半分ハズレです。
この件よく質問されますが、そりゃ、水冷は空冷に比べ味が無い、大きい、緊張感が少ないなど不満が多いですが、、、。
自分としては本の中で字数の制限もありましたので所々補足説明が足らず、誤解されやすい部分があったことを残念に思っております。活字で解りやすく説明するには色々問題がありました。
結論を言います。 そぉ、空冷大好きです。新車なら、、!

矛盾した答えですが、聡明な皆さんはもうお解かりと思いますが993の最終物でも、もう10年経過してるのです、平成でいうと平成8年ものです。国産車なら5万円以下です。
それでも国産車ならそのまま使えますがたいした故障も無く、、。
要は経年劣化をしているのです。

例えば250万円でラッキーにも90年物の964カレラ 5速をゲットできたとしましょう。走行キロ数もメーターを信用するなら70,000Km(ドイツでは10万Km以上もざらですが、、)。
名変してナンバーを964にして、いざ出陣、、、、。
サンデードライブのあと、そうだ今ちょっと調子にのって本も出してるアイメックとやらに点検にだしてみるか、、、。

”ようこそアイメックです。はい、では今週末に入庫してください。点検してみましょう。
1年点検と称して25,000円で各部点検します。”

点検が終わりアイメックのツルタは964ルーキーオーナーにやさしく、そして冷静に母親が我が子を諭すように(最近はそうでは無いが)、”お客さま、あなたの愛車は前オーナーが大事にされてたようですが、あまりよくありません。
まず、エンジンですがオイル漏れです。これはこの年式ではしかたの無いことですが、完璧に直すには左右のクランクケースを繋いでるスルーボルトというヤツのオイルをシールしてるオイルリングを交換しないといけません。
エンジンを降ろしたついでにシリンダーヘッドのオーバーホールなども、、。まず80万円くらいは覚悟してください。ホース類なども交換しないと、そうだ、クラッチも見ておかないと、、。

そして、ショック及びアッパーシート、バンプラバーも割れかけてます。
タイヤは、製造年月日(タイヤのサイドウォールに刻印)が2000年物ですので6年経ってますから溝はまだありますが、表面は硬化してますので特に雨の高速コーナーでは知らぬまにケツかたツーと滑ってガードレールに、、、。
電装系もそろそろ、あっそれとエアコンが効きません。ガス漏れでしょう。
フロント左のバンパーの中にあるコンデンサーか室内中央にあるエバポレーター(冷たい、温かい風の出るあの中に、、)から洩れませすのでこれらの交換が必要です。
これからエアコン無しでは、北海道あたりではなんとかなりますが、また朝晩はともかく
日中は窓全開ですね! 彼女も奥さん子供もだれも乗りたがりません。まだこれなら軽四の方がましです等と、、。

ルーキーオーナーいわく、”おめぇとこ、レストアショップか?それともオレをなめとんのか!”
ツルタいわく、”いえ、私共は真実を申してるわけで、、、。お客様の安全を思うと、、。
もし、高速道でふいにエンジンストップしたら、、。峠に出かけてブライドコーナーのちょっと朝露の濡れた路面でツーとリヤが滑って、、。ケツがグッチョリ。
もう、全てが想像できます。自分が経験しましたから、、、。”

オーナーいわく、”じゃ、いくらいるんだ!”

こんな会話を964ルーキーオーナーと何度かしたことがあります。
べつに空冷を止めとけ!とはいいませんが、250万円出しても、あと100万位は用意しておかないと、、、。それが現状です。

皆さん、今空冷は車両価格が上がってるのです。
それだけ需要が供給をうわまってるのですが、気がついたら水冷が買える金額をつぎ込むことになるのは、事実です。
初心者の方、年式の新しい物をお金を貯めて買ってください。これがツルタの意見です。
水冷にも問題はありますが、、、。

つづく                  平成18年5月28日  鶴田

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