GRヤリスです。
近年の脱炭素の二酸化炭素撲滅計画には、あまり貢献
しない車両です。
ま、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ、アストン
マーティン、マセラティ、ベントレー、ロールス、
マクラーレン、コルヴェット、ベンツ、BMW,など、
各スーパーカーメーカーさんたちも、宮本ムサシの
如く、いや、大谷翔平氏の如く、二刀流を使いこなして
おいでです。

今回は、アイコードも、GRヤリスのハイパフォーマンス
パーツを、次から次へと、知能の少ない脳みそを右脳、
左脳と使い分けながら、アーダ、コーダと、。

アイコードが、開発したわけじゃござんせんが、販売
する以上、保安基準を満たしているか、確認してます。

絵のように、金属部分が、センターコンソールから
突出してます。
ので、地元の西三河自動車検査事務所に、何回か出向き、
”コリャ、車検時に保安基準を満たしてるのかや?”

先方の担当者の方々は、そう、当事務所では、違反して
いない!と、。
センターコンソール付近の突起物が、搭乗者を傷つける
範囲ではなく、ダメとはいえねえ!と、仰りました。

が、他の事務所での見解は、保証できねえ!と、。

ということで、結論は、個人の責任において、装着を
お願いする!などと、、。
ま、出来れば、不燃物、または本革等で、シフトノブ以下を
カバーされると、もっと、良い!などと、、。

トヨタのカーディーラーさんにも、お訪ねしました。
返答は、純正品以外は、まず、車検検査員が、何かこの
部品で、人体を傷つける可能性があると思われることは、
承服できないとの、お答えでありました。
ま、当然と言えば、当然であります。

あとは、オーナーさんになるお方の、個人の責任のもと、
組み付けください。
ファジーなアイコードの結論でありまする!

ドイツ人は、これら個人的責任は、ガキのころから、
親兄弟に教えられるので、カーディーラさんが、ポルシェ
など、当たり前のように、社外品のECUチューンなど、
売っております。

日本国内において、一時期、ターボ車両を勝手に、ブースト
圧を燃調も満足にせず上げて、エンジンを壊したオーナーさんは、
ショップにノーマルに、戻してもらい、平然と、ディーラーに
行き、壊れちゃったがや!などと、、。

ドイツ人は、そんなことは、しません。
ま、当時のチューニングショップのラベルが、相当、低く、
満足な知識も無く、ブーストアップだがや!などと、、。

で、最近のGRヤリスなど、純正ターボ車両は、簡単に
ブーストアップ出来ないよう、ECUや、機械的に、
セフティー機能満載であります・

先日、BMW M3の新型車両を購入された方が、ディーラー
から、発売されてる、チューニングメニューを内容を
お聞きしました。

純正は、250km規制ですが、そのECUチューンをすると
290kmまで、規制をあげれるそうです。
336,000円のオプション、Mドライヴァーズ
パッケージで、、。
また、Mドライブプロフェッショナルを加えると、Mドリフト
アナライザーという機能が付属、ドリフト走行が可能とか、。
こうやって、全てがオプションで、どんどん価格が上がっていく
作戦であります。

また、アタシャ知りませんでしたが、マニュアル以外は、
DCTという、ポルシェのPDKみたいな、オートマティックで、
ギヤを1速にいれても、クリープ状態(アイドル状態)では、
全く動かず、恐る恐る、アクセルを開けないと動きません。
が、今回の新車は、トヨタ車みたいな8速ATになり、
Dレンジに入れると、ブレーキを踏んでいないと、動きます。
これは、DCTや、PDKに比べると、普通に便利で、
ちょこっと動きたいときや、渋滞時、ブレーキを離すだけで
スルスルと動きます。
ま、通常のATでは、当然の作動ですが、DCTでは、アクセルを
踏まないと動きませんのじゃ、。
DSGのあの、不人気がそうさせたのでしょうか、。

改善!であります。
ま、色々あるのでありまする!

つづく。