お盆休みは、親孝行の為、広島の田舎に帰省しました。
12日の早朝、新名神経由で中国道を通りましたが、確実に走行車両も少なかったせいと、新名神高速の確実なバイパスで30分以上走行時間が短縮されました。
草津、鈴鹿間の何と近いこと精神的にも鈴鹿を通過するともう、気分は豊田であります。
今まで栗東、一宮間は短いようで長く、オマケに万年キレギレ渋滞、、、。
遅い、そして例の追い越し車線をボケーというか、走行車線のような感覚でお走りになる高速道義務違反など知ったことかというヤカラの為、用賀、豊田間同様、いやな高速道でしたが、、、。
まあ、四日市付近の渋滞はまだかわゆいであります。
今回、新名神を走行されてた自分の前後のドライバーまで、ルールをよく守られ、追い越されたらすぐに走行車線に変更される方が多く、それもスムースに流れた要因であったように思います。まるで、ドイツ、アウトバーンの山間部を走っているようないい気分でした、、、、。
絵は、豊田の自宅の庭にも丹精込めて育てた茗荷はありますが、こんなにいっぺんには取れません。
スーパーで3ケ150円相当で売ってる、室内栽培物のようなひょろとした物(栽培してる農家の皆さん、すみません!)でなく、路地物であります。
帰省した3日間、朝昼晩と三度、きゅうりと青紫蘇と一緒に千切りにして酢醤油で美味しく頂きました。広島産のいりこ(ちりめんのもう一回り大きい奴)などまぶしましたら、あとお袋のつけた代々伝わるきゅうりの古漬け意外、なーもいりません!
昼飯からはプシュとビールが加わりまして、また一段と路地物、茗荷のあの苦さがたまりません。舌が痺れるんですから、、、、。
豊田に少し持って帰りましたが、長女と取り合いであります。
小娘のくせに、どこで味を覚えたかやけにこのような曲者を欲しがります、、、。
まあ、自分の夏はこれで始まりこれで終わりますので自然に覚えたか、娘にきゅうりと茗荷の千切りを厳しく指導しましたので、、、、。
つづく。