ヘルシンキにPM4;00頃到着しまして、市内を少し観光しました。
タクシーの運転手さんいわく、タクシードライバーの万年不足で忙しいのだそうです。
どこかの国の事情とは大違いです。
タイヤは、皆さんスパイク付きスノータイヤです。
いやー久しぶりにスパイクタイヤを見ました、、、。
皆さん、高速道だろうが、市内に入っても速度は殆ど通常のスピードです。
慣れというのは恐ろしいです。町中、真っ白で路面なんか見えない状態です。
そこをすごい速度で、、。横断歩道を渡るのに信号どうりでないと怖くて渡れません。
あるところでは、信号前のくだりの坂道を私達の前で赤になったところケツを振りながら止まってました。
まあ、でも北海道や北国の方でしたら馴染みの光景でしょうが、、、。路面電車が走ってまして、雰囲気はドイツあたりとあんまり変わりませんね!
このヘルシンキ市内に映画”かもめ食堂”で撮影された日本食レストランがあるそうですが、今回は行きそびれなした。
映画は、自分も見ましたがなかなかよい雰囲気で良かったです。
2時間くらいの間に天候は急変して曇り空から一転大雪になりました。
みるみるうちに5センチくらい雪が増えました。
そして、一路ロヴァニエミです。
ヘルシンキからは、国内線ですが、座席指定ではないので、適当に座ります。
やく1時間の飛行の後、目的地周辺です。出発前にクレーン車が飛行機に近づき胴体中央上部や主翼にオレンジ色の何かを吹きつけてました。
凍結防止材だそうです。
小さな飛行場です。
ポルシェゼントラム インタルの従業員が迎えに来てくれてましてきれいな女性も同伴でした。
この迎えに来てたメカニック長が後で運命的出会いの人となります。ジャジャーン!
つづく。