6b69c88f.JPGフィンランドには、今回初めての渡航ですが愛知県のチュウブ国際空港から直行便が
フィンエアー(FINNAIR)と言いましてフィンランド航空で行きました。

名古屋からの便は、日時の都合で早く帰りたかった為、帰りの便は関西国際空港で帰ってきましたが、飛行機がエアバスA340の新型機でシート、足元の奥行き、各個人用のモニター装備と至れり尽くせりで、これで寝ていければビジネス入らずであります。
フィンエアーの宣伝をしておきました、、、。

まあ兎に角、最新の飛行機はやはり随所にお客様の希望にそった設計がされてるのか、フィンランド航空のお客に優しいお考えが嬉しいですね。
皆さん、最近はJTBさんなどの旅行社は競ってフィンエアーになってるようです。

自分は、ルフトハンザを優先的に利用してるんですが、これではフィンエアーに変えざるをえません。 ルフトさんは最近は、ヨーロッパ国内での安売りやら、機内サービス低下で客離れは致し方ないかも、、、。

まあ、しかし、フィンエアーも自分には洗礼パンチをくらいまして、帰りの関空までの間で寂しい仕打ちをを受けました、、、。後日談にて、、、。

で、本題に戻りますが何もかも初めてずくしでして、中部国際空港のフィンエアーチェックインカウンターにてチェックインを受けました。
ここのカンターサービスをしていただいた方が、またいい人で美しい女性ですが、私のような胡散臭い格好と容姿でも笑顔を絶やさず、懇切丁寧にボーディングパスを発行していただきました。
そして、とどめなんですが持ち物検査で自分は意気揚々と通過したのですが、手持ちのショルダーバック(5年前にお気に入り御用達のユニクロ製、、)がひっかかりました。

小型ナイフが入ってますとの事、、、。
そういえば、この前何処かのホテル内で酔っ払ってましてナイフを無くしたと思い、新たにビクトリノスの同じ物を買ったのですが、そのナイフがショルダーバックのそこに収まってました。酔っ払って使った拍子に入れたんですね、、、。
係りの方とバックをひっくり返して発表会であります、、、。
出てきた愛用のビクトリノスを”どうしますか?”と係員、、、。

ウーンとうなった自分は、他に2人の方と同行してましたので”捨ててください!”と、苦渋の決断、、、。すると係員の方は、”一度出られてチェックインカウンターにて預けられたら、、!”と、やさしく助言してくれました。
そして、その助言どうり横の出口から出さしていただきました。
連れのお二人には待っていただき、、。

再び美しい女性にお会いしまして事情を説明しましたところ、もうすでにパッキングしたので難しいとのこと、、。
しかし、”規定違反ですが、私がお客様のご自宅に送りしましょうか、、!”と、優しいお言葉でした。
もちろん快諾しまして無理をお願いしました、、。XXさま大感謝です!
幸先いいフィンエアーの旅路の始まりです。フィンエアー大好き!!!

ちなみに当たり前ですが、へルシンキ(フィンランドの首都)まで直行しますが、飛行時間は、9時間半です。
これがフランクフルトやパリ、イタリアなどでは、11時間以上です。
この最後の1時間半の短縮は、疲れた体に効きます。

トランジットで、ヘルシンキ乗換えでドイツなどに行く場合でも総飛行時間は長いですが、体は助かります、、、。
絵は、ヘルシンキからの帰りの便で悪魔の旅路でしたが、行きは新型A340です。
ジェットエンジンの位置が異なります、念のため、、、。
つづく。