d1eae79f.JPG8月31日、月末の金曜日用事があって豊田市から名古屋中心部に車で出ました。
最近、夏特有の入道雲が表れ、突然のスコールが雷を伴って毎日降ります。
今日もそんな状態で豊田を出発したときは雨がポツポツでしたが、途中の万博が開催された長久手手前のグリーン道路という峠越えの辺から土砂降り(英語でキャッツアンドドッグ、、、と、博学を披露したわけではありません、昔英語教師がなぜか自分だけに教えてくれたような、、、??)で、オイラは、愛車の4WDをこういうときの為にと、、全開で他の車両を強引に追い抜きながら、その後、東名、そして名古屋高速、、。

そうそう、アホなツルタが身をもって体験しましたので、ここで今回の話に関係ないですが、ご注意申し上げます。
この名古屋万博後の長久手周辺は、道路が整備され片側2車線で”スピードを出しなさい!”と言わんばかりの気持ちいいコースですが、自分はこの上り、下りの両方で時期は違いますが白バイのお兄さんにスピード違反でゲットされました。
あとがありませんツルタばか日記でした、、、。

で、名古屋高速に入って東名阪と別れ日本一料金の高いそして短い区間の名古屋高速もう一つの料金所前の30Rくらいのきつい右コーナーにオリャーと入ったら、コーナーを曲がりきった辺で何か車線に車が止まってるのです。(ツワモノは晴れてましたらここをヒャクウンジュッキロのアホ速度で通過するんだと言ってまが、、、)。

ウヒョーと言いながらすばらしいハンドルさばきで右側をすり抜けました。
昭和後期のクラウンMS11系ですが、通り過ぎてバックミラーで確認するとフロンボフードをクシャクシャにして止まってるのです。まあ、多分オーバースピードでスピンこいたんだな、、と思ってました。おじさんが危ないのに外に出て携帯で助けを求めてました、、、。

用事を済ませて、帰りの今度は違反で捕まったグリーン道路下りで一つ古いエステマTCR11系が、追い越し車線を反対方向、要は私とご対面状態でフロント部をへこまして止まってました。おばさんです。
もちろん雨はまだ小降りでした。
一度に2度もクラッシュに遭遇したことは偶然ではありません。
察するにまだタイヤの溝があっても製造年月日の古いタイヤでの走行であったのでは、または溝がそろそろ、、、。

雨のハイドロプレーンは、いとも簡単に車両を滑らせます。
多分、どちらのドライバーもそんなにスピードを出すような方には見えませんでした。逆にスコールに中、スピードは通常より遅いと思いますが、、。

雨の走行、タイヤの製造年月日、タイヤの溝、共に経験しないと気をつけません。
ツルタが”あんとき何かさけんどったな!”と思い出さないようにお気をつけください。タイヤは、年月が経つと、溝が無くなると、80Kmくらいからいとも簡単にすべりまっせ!
つづく。