ドイツ放浪記もいよいよ最後になりました。
思えばよくここまでお付き合いいただけたと感謝してます、、、。
もう、ネタがありません、、、、。
ウソです!
いっぱいあるんですが、公表するのが恥ずかしくて出来ないだけです。
大体、日本に50数年住んでいるのに未だに旨く生活出来てません。
それが、何回も渡航してますが1回に1Wたらずの滞在でちょっと慣れたかと思えば帰国です。それから短くても数ヶ月あけて、又渡航しても最初の2日くらいはジェットラグでおかしいし、、、。
ですから、毎回緊張の連続で、いつもストレスが溜まります。
ノーテンキ鶴田も、弱点はあるのです。
で、途中観光など皆無ですし、また興味もありませんのではけ口は、やはりお酒であります。アルコール依存症では無いと自分では信じてますが、、。
絵は、自分の言ってるしりから矛盾してますがハイデルベルグ城です。
ここには、先回よりちょくちょく名前だけ登場する長男の城が、働き出した場所なのです。彼の職場の視察に来ました。ドイツに来て、彼は5年になります。
本当は、家内も来るはずでしたが学生時代とは違い、仕事がありますので家内に付き合ってる暇は無いと拒否されたのです、、、。
少しは、社会人になったつもりのようで、、、。
まあ、親ばかになりますので、これくらいで終わりです。
このハイデルベルグ城は、自分にとっても思い出の場所で1977年初めてのドイツ出張時に途中で何故だか思い出せませんが、唯一観光の為に立ち寄ったところです。
因縁ですかね????
つづく。