翌日、シュトゥットガルト駅北側のリーズナブルなホテル(アルガイナー恵子さんが、その日に見つけてくれました、、、)での美味しい朝食(といってもドイツパン、シュペッツレ、ハム、バター、ゆで卵など)を腹いっぱい食べながら、本日の行動予定を立てました。
オイラは、何べんも言いますがご飯党で、日本での生活では朝、食べれない時を除いて米粒が必要です。
日本のホテルでの”の朝は、”洋食ですか和食ですか?”と聞かれると迷わずご飯と味噌汁と答えるのですが、ドイツに来るとこの朝のドイツパンは日本のご飯を食ってるくらい、美味しく食べれます。 別に好き嫌いというわけではありませんが、、。
で、お連れの社長さまとあーでもない、こうでもないと段取りして、いざ、出発です。
まずは、昨日のお礼と情報集めの為、この地方、ドイツ南部をバーデン、ヴェルテンベルグ州といいますが、ドイツ全体は、ベルリンの大使館を中心に地方は、日本国領事館と呼ばれますが、そのシュトゥットガルト日本国領事館、館長アルガイナー恵子さんのところに表敬訪問であります。
シュトゥットガルト庁舎のある大きな銀行LB三BWと隣接した要は市庁舎に、行きました。
そのビル内には総勢役10,000人が働いてるそうで、その社員食堂(一般の方は入れませんが)で、3人が遅い(2時ころ会ったので)食事をしました。
バイキング式というか、並んでバットを持ち好きな物を頼む方式です。
その後、恵子さんのお仕事されてる事務所に案内され、色々お話しました。
ここでは、公表できないお話とかシュトゥットには役2,500人の在独の日本人がおられ、日本人会など地域いろんな行事も纏めておられます。
むずかしいお話は、オイラには向いてませんのでどちらかというと一般週刊誌とか、芸能誌に出てきそうな、”へー、ほんとうですか!!!”なんていうお話をいっぱいききました。
大変努力されてるお方ということが、お話の中からにじみ出てきますがそんなことおくびにも出さず、ノーテンキなオイラの馬鹿げた質問にもやさしく、解りやすくお答えいただきました。
まだ、いっぱいここで公表したいですが、オイラの胸の内に秘めておきます。
外国では、想像できないことが起きるのだそうです、、、。
つづく。