突然
ですが、アイコードのゲンロク号RCFシロは、
お嫁に出しました。
その「代わりに、このオレンジ号がこれからゲンロク号
の2代目として、働いてもらいます。
昨日、知人のお客様から譲り受ける為、引き取りに行って
きました。
帰社後、すぐにノーマルのパワーチェックしました。
455PS 55,5kgmのトルクです。
でもって、今朝からチタニウム製マフラー、中間パイプ
と交換し、サブコンを組み付け、現車セッティングします。
何故に急ぐかというと、現在ゲンロク誌で連載中の
ロングタームテストで、次回掲載分の時間が押し迫って
いるからです。
人気作家や漫画家の方が、締め切りに迫ってるので
編集者が後ろで待ってる図と同じような境遇です。
まずは、オレンジゲンロク号(ややこしいので)は、
ゲンロク2号と呼びますが、、。
近日中に、フジでの走行テストにいってきます。
さて、今回ツルタが最後まで、判断に迷っていました。
連載中の白2台(ノーマルとカーボン仕様)が、いずれも
ムーンルーフや、TVDなど、サーキットアタックに
どうも、弊害が出ているので、このまま続けても、良い
結果が出ず、RCFオーナーの皆さんの期待に応えられない
と思いまして、、、。
ゲンロク誌編集部とも、協議の結果、車両が変更になるのも
やむなしと、快く承諾も得ました結果です。
そんな折、丁度、ツルタに電話があり、”オイラのRCFを
売ってもいいんだけど!”と、、。
絵のように、デフケースの両側に大きなTVDの装置が
無いタイプです。
色は、白から地味!なオレンジ色に変わりましたが、
RCFに変わりはありませんので、、、!
渡りに船!
で、即決しました!
ということで、RCFは、色々なドラマがあり、アイコードが
着手して、すでに4年も経過してしまいました、、。
初代のRCFは、すでに3年目の車検を終えた時期であります。
長い4年間でした、、。
これから、アイコードの本領発揮と行きたいところですが、
時期がこれからタイムアタックには、キツイ夏になります。
暑い夏が通り過ぎるまで待って、今秋以降のタイムアタックに
期待をしたいと、、。
待ちうける内容は、色々開発してまいりました。
世は、RCFGT3なるものも出現し、すでに国内外で
活躍を始めてます、、。
また、先輩格になるLCもスーパーGTでは、幸先の良い
結果を出しております。
5LNA.エンジンの2URの底力をお見せできるよう、
奮闘努力する一存であります。
乞うご期待!
つづく。