終わってみれば、トヨタ自動車さんの大勝利!!
モリゾウさんこと豊田章男社長さんは、大忙し!!
日本国内初のライブ放送でしたが、章男社長さん自ら、
メディアのベストを女性リポーターから借りてか、日本
ティームの日産さんや、スバルさんに突撃レポート、、。
田中哲也さんやスバルさんの監督さんなど、緊張されて
まじめに答えていました、、!!
お茶目なところを見れました!!
世界トップの自動車メーカーの社長さんがですよ、、!
オイラも受けてみたかった!!
結果は、ご存知の方も多いと思いますが、、。
ツルタの個人的見解で、お節介節も交えて、どうしても喋りたい!!
FLA codeX( icodeみたいと、言いたかった)は、初出場、またLFAの
為の特別クラスが設定され、このクラスの優勝、総合も11位、凄い!
LFAもSP8クラスで優勝、苦節何年目か、、!
そして、86も、クラス優勝と、絵に描いたような完璧レースかと、!!
”Good job!”であります!!
それにしても、素直におめでとうございます!と言いたい!
ついでといっては何んですが、総合6位には、古くからの(94年)
ルマンつながりのドイツ人女性、クラウディア、ヒュートゲンさんが
ワークスZ4 がSP9 GT3クラスで、、。
日産ワークスは、田中哲也、ミハエル、クルム、星野一樹氏らの
参加でしたが、、、。
プライヴェート参加のプレイステーション生みの親、山内氏が総合
14位と大健闘、GTRで、、。
カウフマン氏。
ポルシェクラブつながり、また95年当事、ルマン24H,鈴鹿1000km、
フジルマン(たった1回開催)で、ライバルのフライジンガーティームから
参加のウォルフガング、カウフマン氏、こちらはロークレーシングで、
そのときのドライバーの一人がクラウディアさん、僚友にはラルフ、
ケレナース氏(そうケレナースチューニングの息子さん)、、。
ライバルだった方ですが、最近はニュルでの先生、、。
彼は、数年前から蘇ったクレーマーレーシング、997GT3CUPで
参加、、。
今年は、テレビに大きく写されました、あの左リヤタイヤバースト、
10km付近(イクスミューレ)からピットに、、。
で、もってドッティンガーフーヘのストレート1,8kmの最後のあたりで、
タイヤが左ドアをもぎ取りまして、、。
それから、ピットで修理したのち、ドア無しのジープみたいな格好で
フィニッシュしました!!
スタートを見た方は、呆れたと思いますが、クラッシュの要因が
貰い事故ばっかりで、、。
解説や参加した日本人ドライバー井口氏など、インタビューで、
ジブンのパートを何事もなく、完走したことをとても感情を込めて、
”事故が無くてよかった!”と、、。
それくらい、速い車両も遅い車両も同じ確立で事故に会うことが
多いのです、、。
6連勝したマンタイティームのポルシェは、殆ど無傷でしたが、
あれは神がかりでした、、。
絵の25kmのコースで、20kmの北コースは、183のコーナーで、
殆どブラインドコーナー、横Gは、もちろんですが、縦Gは、200km
以上の速度で50mくらい下ります。
6km地点のフクスルーレ(キツネの穴)では、下ってわずか左に、今度は
カーブを登るのですが、怖いのなんの、、。
ミハエル、クルム氏に同乗して教えていただいた時のノウハウは、
1年以内のアスファルト補修コーナーと未補修コーナーを覚えて
おいて、雨が降ったら、そこの通過には、ジブンの想定以上の
遅い速度で通過しないと、スピンを、、。
実際、北コース下りのハッツエンバッハでは、ジブンのVWゴルフⅤ
TDIのFFでも、フロントタイヤがアウトに滑ってアンダーに、、。
そうか思えば、2番目のカルーセル(シュヴェルベンシュヴァンツ)、
通称つばめの尾では、舗装が最近なのでインに強引に左タイヤをインに
入れて、回っていくなど、、。
もう、数え切れないノウハウが、、。
ジブンは、ニュル北コースを走行して、最初は兎に角早く終わって
欲しいと思いました、、。
でも、これが病みつきになるのです、、。
今年は、ニュルもオーナーさんが代わって、日本の皆さんの
招聘を代理店を作って、お待ちしてます。
自動車通ならずとも、ドイツ訪問される際には、ぜひ、訪れて
欲しいところです、、。
はあ、今回も長い話と相成り申した!!
すまん!すまん!
つづく。