RCFです。

サブコン組み付けと、リジカラ組み付けで、関東から、、。

リヤメンバーに、リジカラを、、。

リヤメンバーに、たどり着くまで、これら部品を外さないと、。
兎に角、たくさん付いてます、社外品など、、。
オーナーさんの、気持ちが伝わりますです、、。

サブコン本体を取り付ける場所には、すでに、他の社外品が
わんさと付いており、これらをかき分けて、、。

ここで、少しオーナーさんと、お支払いに件で、もめました。
当初、見積もり願いますということで、サブコンとリジッドカラー
の取り付け工賃を一般的な価格で、ご提示しました。
しかし、フロントのサブメンバーは、ボディーの右板金による
修正で、いざっており、ボルトを入れるのにサブメンバーを
他の3本のボルトを緩めて、何とかねじ込みました。
また、リヤは、色んな社外部品が組み付けてあり、それらを脱着
する追加工賃として、請求しましたら、見積もりは見積もりでしょ!
と、抗議されました。

まあ、これも経験ですが、最初にしっかりと、車両の社外品が付いてる
場合の工賃は、追加になると、口頭では、お話してるのですが、
今回のようなケースは、よくあることで、事前に、もう一度、作業前に
言うか、もしくは、見積もりを現物を見ないで、製作することを
お断りするしか、トラブルは、避けれません。
またまた、勉強になりました。

 

オーナーさんは、考え付く、あらゆる社外品をたくさん!
くみつけておられます、。
まあ、しかし、このように日本という国は、自動車にまつわる
チューニングパーツが、星の数ほどあります。
他国のカーマニアは、うらやましいと思われます。
ので、このジパングという東洋の端っこにある小さな国に、世界中
から、カーマニアが東京オートサロンなどの、集まって来られます。

アタシも、ワキャーころは、寝食を忘れて、チューニングに没頭
したものです、、。
兎に角、物を売って利益を出さないと、自動車レースが出来ないと、
真剣に、会社の事を考えて、日夜働いてました(これは、ホント)。

皆さんは、趣味が仕事になって、うらやましいとよく、言われますが、
何の、アタシャ、ロードカーのチューニングなどは、全く、好きでは
ありません。
ただ、自動車レース、カッコイ、レースカーを作りたい、そして、
運転したいと思って、今日まで、、。

しかし、自動車レースの世界は、そう簡単なものでもなく、個人の
予算では、直ぐに底をつき、無念のリタイヤとなります。
それらを何度も、見てきて、自動車レースで生活することは、
大企業の援助無く、不可能です、一部の熱狂的ファンの方の
情熱は、すごいものがありますが、、。

兎に角、情熱だけでは、前に進めず、金策に走る日々で、自転車
操業になりかねません、。、
ということで、イヤイヤやってきた自動車のチューニング世界で、
少しはメシが食わしていただけることは、感謝しなければなりません。

そして、少し余裕が出来ましたら、趣味の範囲で、自動車レースに
参加(アマチュア域の)出来れば良いと、思っております。

つづく。