RCFです。
今回、サブコンと、リジドカラーF,Rを組み付けました。

オーナーさんは、関東からのご来店ですが、最近、エンジン部から
冷間時、ゴトゴトと異音がするので、エアコン本体が逝っちゃった
と判断、本体をお持ちでした、、。
原因は、外品、ステンタコ足の4本集合部分が、サスメンバーに
ギリギリで、どうも、この接触音のようです、、と、。

で、リジッドカラーを何とか、組み付けましたが、車両が、ちょっと
改造されてますので、アイコードのスタッフでは、試乗出来ないと、
お断りをしておきました、。

で、オーナーさんが、1泊してご来店され、大阪方面へご出張で
したが、アイコード出発後、直ぐに、ゴトゴト音が酷くなったと、。
リジッドカラー組み付けて、もっと酷くなったのだからと、納得
出来ない、直しなさい!と、、。

で、ま、ここは、オトナの対応で、どうするか検討しました。
それで、方法としては、その接触部分を何とか削るか、切り落とす、
または、エンジンマウントにスペーサーを入れて、右側を上げて、
逃げる、、。

この狭さです。
音は、リジカラーを組み付けてから、少し、接近したのか、、。

で、アタクシは、その部分をサスメンバーの一部を、まずは、
リューターで、削り、鉄ノコが入るくらい隙間をあけ、そこから
ゴリゴリと、、。
で、絵のような7mmくらいの隙間が出来ましたので、メカには、
スペーサー製作を中止させました、、。

作業終了してしまえば、何てことはなかったと一安心ですが、
対策前は、エンジンを吊り上げるとか、スペーサーを製作するなど、
コリャ、重作業になると、。

しかし、これだけでは、振動音は収まりませんでした、。
もう1か所、スターターと、その遮熱版、そして、ステンレス製
遮熱版が、すでに、当たってる、、。
で、これは、もう、アタシたちでは、どうにもならんです!

さあ、オーナーさんは、どうされるか、、、!

つづく。