2a056df8.jpgポルシェ社は、1996年マクラーレンF1GTRがその年のルマン24Hに出場するというので、迎撃の為、その当時GT2(クラスがGT2で450PS)
しか、持っていなかったので急遽、GT2を大幅に改造GT1クラスに出場
する為、650PSという大馬力を発生するGT2EVOを発表、、!

その翌年は、ポルシェGT1を発表します、その繋ぎで、、。

当時、フランス、ポールリカーでのワークスポルシェの初代GT1テスト時、
我々のルークレーシングもケレナース選手のドライブでテストにEVOで
同行、、。
油温上昇などの対策で色々やりました。

その市販車両を当時、クレーマーレーシングが購入、レプソル(スペインのオイルメーカー)カラーで出場。

ブシャー、サラダナ選手(スペイン国王の親類)ら3人で出場しました。
私も当時は、毎年通ってましたので、この車両の記憶あります、。

結果は途中リタイヤでした。
ま、650PSのエンジンを、8000RPMまで回してパワーを搾り出していましたから、、。

その歴史ある車両は、日本人が購入、今現在まで弊社でメンテナンスしております。
訳あってオーナーが手放すそうです。

詳しくは、TELなどで、、。
エンジンO/Hして200Km走行、、。
ミッションもO/H、一部ギヤも交換、、。
フロントカウルを鈴鹿で痛めましたが、モノコックは無事、修復しました。
そのため、フロントカウルは、白塗装のまま、、。
スペアパーツ、ホイール&タイヤ有り。
エアジャッキシステムも、、。
価格は要相談、、。

当時、12台くらい製作され、現存数は数台とか、、。
世界中にGT2を改造してEVOと称して売ってるニセモノ多いです。
これら車体番号でポルシェAGに問い合わせれば分かりますが、
当時のレースカー販売の長、ガード、シュミット氏が今は退社されましたので、
確認が難しくなり、パチ物を掴まされる確立が高くなりました。
なんせ、外観上は全く、分かりません。

元ポルシェワークスドライバーでポルシェレース部の関係者のお墨付き車両
が、フランスから出たのですが、それはGT2でした、、、。
どうして分かったかというと、シュミット氏に問い合わせたところ、
その車両、販売した当時、すぐに全損、代わりのモノコックボディを
販売したことを覚えていたので、、。

日本には、この車両も含め、もう1台中国地方にあるとか、、。
当時GT2レーシングが2500万円くらいのとき、
4500万円した、希少車です。
つづく。