今回のニュル24H参戦は、ダブルコティ(ワールドカーオブザイヤー)メンバーからの手弁当参戦ということは、すでに説明しました。
松田秀士氏とのお付き合いは、今から20年前に遡りますが、其の当事、国内で活躍されていたタイサンレーシングティームのメカニックとして、参加しました。
自分はアイメックがまだ、売れてない時期(設立当初)の為、アルバイトというか出稼ぎ状態でした。
そう、タイサンの千葉さんにはお世話になったのです。
で、其の当事タイサンさんは、グループCからGT選手権になり即座にポルシェ993GT2レーシングを購入、そしてドライバーとして松田さんが起用されご一緒にお仕事をさせて頂いたのです。
プロのレーシングドライバーである松田さんから、グランツーリスモ社長さんの山内氏がどれくらいのタイム差ですか?とお聞きしましたら、4秒落ちだったそうです。
まあ、本番ではそんなタイムを連続して出せるのは無理だったようですが、かなりゲームで、またその前にある4時間耐久レースにも参加され、腕をみがかれたそうで、、。
他の2人のドライバーは、も一つ遅かったそうです。
ですから、アマチュア軍団で最近のワークスがひしめくニュル24Hに参戦し、尚且つ上位に食い下がるなんざ、至難の業だそうです。
自分ももっと早く参加したかった、、、、?????
来年は、何とか宝くじを当ててニュルに参戦したいと、それもIS-Fで、、、。
ホラフキ&大物言いツルタのつぶやきでした!
つづく。