お話が途中で切れましたが、ニュル スクールに戻ります。
4日間のスクールも土曜日のお昼には終了し、お昼から順番に1台ずつ出走し、F1コースと北コースを走り、角箇所の審査員が審査します。
緊張と興奮気味にピットレーンから大体30秒くらい間を開けてスタート!一発だけの挑戦です。
昔単車や4輪の免許を取るとき、自分は自動車試験場にいって直接取ってましたが(今は自動車学校で、、)、あの時の興奮とよく似てます。
ま、レースをやった方には、その緊張と似てますが、、。
約15分間、スピードも出しながら、白いドットマークを踏み切って通過し、ターンイン、アペックスポイントをアンダーを出さず、タイヤのスキッド音を最小に、ステアリングも出来るだけ切らず、コーナリング中はソーイングもせず、顔はコーナーリング中、出口方向を見て、、、、。
今回は、2回目ですのでラインは、もうすでに頭の中に叩き込みました。
最終右コーナーを抜けて、ストレートになったところで終了です。
やっと終わったと、、。今回は我ながら”完璧!”とニヤニヤしながらピット裏にご帰還です。
すでに試技が終わった方々から、”お疲れ!ご無事でなにより!”と労いの言葉がかけられます。
至福の時です!結果?聞かぬが花?ま、こんなもんです!
夕方8時からのパーティーで成績発表!グループ9の1,2回出場者の中からクラス3位をマンタイジャパンの大鹿社長が獲得されました。すごい!
よーし!来年は、、、!
つづく。