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2019年10月の台風19号は、関東、甲信越、東北と
大変な水害をもたらしました。
TVでは、大きな川の堤防が決壊し、凄い勢いで濁流が
待ちに流れ込んでました、、。

今回、豊田市では、10月12日のお昼ごろ、自分はお家に
帰る途中、矢作川の平戸橋沿い、西側を南に向かってる
とき、近くのサイレンがウォーウォーと、鳴っておりました。
これは、上流の矢作ダムの計画放流です。
事前に、ダムの水位を予測し、早めの放流が土曜日にはすでに、。
で、翌日の台風通過の日曜、自分は、念のため、カブで矢作川
沿いを北上し、アイコードに向かいましたが、矢作川は、護岸の
野球場や、サッカー場までは、水が上がってこなかったようです。

今朝の朝刊では、大体専門家に評論させますが、やはり、現地での
計画放流が出来てなったようだ!と、論してました。
豊田市は、やはり、2000年9月の東海大豪雨を経験していた為か、
今回は、万全の態勢で計画放流など明治用水も含め、対策した
ようです。
やはり、過去に命の危険を伴う経験をしなければ、よく言われる
”過去に経験のない、想定外の!”などと、、。
ま、他人の批判をする暇などありませんが、彼らも貴重な経験
をした!というだけでは、済まされません!

備えよ常に!

改めて、気を引き締めます!

しかし、昨晩のイングランド戦は、手に汗握るという表現が、!
それまでの、お酒も足りず、TV観戦中も、思わずビールを、。
自分は、緊張すると、脇の汗が凄く出るのですが、今回、
TV観戦中に、両脇は汗びっしょり、、。
シャツは、びしょ濡れ、、。
試合終了後、シャワーを、、。
しかし、試合中、心配で見ていられない気分でしたが、よく
勝ちました。

満身創痍と思いますが、次戦の為に、体をケアしてください!
台風の悲惨な光景を、TVで見た後であったので、複雑な
気持ちでありました。
試合後の選手のインタビューでも、台風災害の事を気にして
ました。

つづく。