BMW M2 シングルターボ車両です。
ターボも組付け、ラジエター液を注入、、。
インタークーラーは、すでに”スタディー”さんの大容量に
交換してますので、その間のホースをアルミ製インテーク
パイプに交換してるところ、、。
これは、ターボから加圧された熱い加給圧の空気をICに
入れてる部分のアダプターです。
アルミのアダプターの加工精度が良い!為、少しきつく
ICのパイプ側に旨く入りません。
ので、少し加工してます、、。
これで、両方のIC入口、出口のアルミパイプが組みあがり
ました。
完成の域であります。
これから、エンジンに火を入れて、各部点検であります。
ECUの燃料増量は、サブコンで行うので、アイコードでの
セッティングは不要のようです、、。
スパークプラグは、どうするのか確認してます。
スタディー神戸の渡辺さんにお聞きしました。
彼の車両が以前にターボを組付けられたそうで、、。
そすると、他の車両の熱価の冷え型が良いと助言頂きました。
絵は、IGコイルを外して、スパークプラグを外そうと苦労
してるところです。
プラグは、12ポイント14mmということは、分かったのですが、
アイコードにあるスナッポンでは、14mmmのロングボックスの
厚みがあって、尚且つ、絵では見づらいですが、プラグホール
から見ると、プラグが少しオフセット(傾いてる)ので、
ロングボックスが入らん!
そこで、今から買いに行きます、”アスロト”さんという激安
工具屋さんに、、。
ちなみに、純正のプラグは、BELL社で、番定がホット型で
した。
これは、渡辺さんから教えて頂き、他のエンジン用を流用すれば
良いと、、。
すぐに、NGKさんのスパークプラグ担当部署に電話、、。
聞くと、同等の品番は出ましたが、国内では、販売されない
海外専用品とか、、。
何で、、。
ということで、BMWさんで、他車用熱価の冷え型を頼みました。
このように、問題が生じても、一つづつ何とか解決して
いくんです!
これが、開発の楽しさでありまする!
何を大層に、、!
そう、自己満足の世界で、、。
つづく