何を隠そう、アタシは、裁縫が得意です。
絵は、貰った小さめの吸水性抜群とうたってる”雑巾”を
2枚縫い合わせてるところです。
会社のショールームの机、窓ガラスなど、毎日、朝体操を
兼ねて拭いてますので、すぐに消耗します。
小学校時代、昭和30年代、確か高学年は雑巾を何枚か
縫って、学校に提出する家庭科という科目あり、裁縫道具など
持っていました。
当時は、そんなもん嫌でする訳ないんですが、明日、持っていく
期日に、おやじが何故か雑巾を縫って作ってくれたことを、
昨日のように覚えてます(そう、昔のことは鮮明に)、、。
ということで、裁縫はいやいやながら出来ました、当時は皆、
肘宛、すね宛、ボタン縫いなど、自分でやらされてました。
学生時代、鮮やかなグリーンのサテン生地で、3人の仲間
で、サロペットを作った記憶があります、何故か、、。
通勤用レーシンググローブは、ホームセンターで買った
1000円くらいの作業手袋ですが、これらも、何回も洗うので
指先が穴が開くのを、縫い付けたて塞いだりと、、。
さすがに、今は、ミシンは使えませんが、当時の趣味で
裁縫が得意になれば、今はファッションデザイナーにでも
なっていたかも、、。
セーターにワッペン付けたり、Gパン(当時の言葉)など、
裾上げしてました。
ボーイスカウトの制服にワッペンなど、付けたり、外したり
してましたから、、。
また、1週間の野営中など、当たり前のように制服の
修繕してましたから、、。
そう、当時はそれが当たり前だったのです、アタシの周りは、。
話は、飛んで、、。
プラモデルは、当時、アタシも地方大会に出展するくらい
旨かったですが、今は、もう、、。
友人のエナペタルの近藤社長は、最近でも現役です。
先日、実物でなく、写真を見せてもらいましたが、映画
”FULY” ヒューリーのM4 A3E8シャーマン、といっても型が
後期のイギリスモデルとか、よう分からん機種ですが、
1/16モデルを綺麗に再現し、人物5人、ブラッド、ピット氏
以下旨く、顔つきまで再現して、、。
センスのいい方は、何でも旨く徹底してます。
まだまだ、上には上がいっぱいいることを感じたツルタで
あります。
あの、絵を皆さんに見せてあげたい。
泥まみれの車体や、しばりつけた木材など、本物を、、。
たまりませんなー!
つづく。