プリウス30に、OS技研製LSD,スーパーロック
タイプを組み付けてる絵です。
アタシのプリウス30は、組み付けてすでに13,5万キロを
8年間で走破しましたが、経年劣化も無く、いまだに
快調です。
そう、OS技研製スーパーロックは、ロングライフなので
あります。
T社の技術員方にCVTやアルミケースに鉄粉などが、
イタズラするんじゃなかろうかと、心配されてましたが、、。
日常、雨、高速道の横風、雪、アイスバーンなど全ての
路面で縁の下の力持ちと、十分に活躍してくれてます。
今度、CHRも入庫しますが、聞くところによるとデフリングと
デフ玉(LSDを交換する部分)が一体化(溶接)されてる
そうです。
前回、F30/31系のBMW320dと同様のコストダウン
と軽量化でしょうが、残念であります。
あの時は、デフ玉を削ってリングギヤを分離してまで
LSDを組み付けましたが、、。
4ピニオンLSD(トルセンでは少し、心もとない)は、
一度でも味わうと、お酒やヒロポン(覚せい剤)の如く、
止められませんです!
何とかして、分離してでも組み付けたいと妄想するツルタ
であります。
RCFやGSFは、その大トルクに対応する為、レクサスさんは
TVD(トヨタ ヴェクタリング デファレンシャル)なる、LSDに
変わる重たい(30kg)西洋の技術を採用されましたが、
今度のLC500などには、不採用とか、、。
皆さん、コーナリング対策には、試行錯誤されてるようです。
つづく。