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フルカーボンプリウス30は、サスチューニングが
終了しました。
サスペンション、スタビ、タワーバー、リジッドカラーと
やることはやりました。

試乗しましたところ、アイコードプリウス30とは、車重も
軽い(内緒ですが、結構軽い)こともあってか、ショックの
減衰値は、フルソフトから2ノッチ(12段階)硬くしたのですが、
結構、カチっとした乗り心地になりました。
18インチのネオバ&BBSホイールで、、。
もちろん、ステアリングの応答性は格段に向上、、。

競技車両みたいに、ステアリングを少し切っただけで、頭が
スーっとはいります(擬音のオンパレード)、、。
どこかの理論的でない、しかしラップタイムは速い、飛んでる
レースドライバーみたいな、、。

あとは、オーナーさんに乗って頂き、普段街中を通勤
されてるそうなので、セッティングをどう変えるかです、、。
このままでも、市街地、高速、峠くらいはカバー出来るかと、。
そう、自己満足のツルタであります。

昨日から豊田市周辺は、粉雪で一面真っ白ですが、、。
今朝には、5cm以上積雪を期待して、アイコード
プリウス号でドリフトを楽しもうと思いましたが、
市内道路は、殆どエンカリを撒かれ、シャーベット
状態で、面白くなかったです、、。

積雪や凍結状態でのアイコード号は、LSDとTRCオフ
(業務上の切れるやつ)で、リヤをパーキング用の
フットブレーキを駆使すれば、リヤタイヤをロック状態で、
ドリフト走行が可能です、、。
おまけに、FFなので、へたなFR車なら、、。
と、また自信過剰なツルタですが、、、!

FFドリフトは、LSDとTRCオフとパーキングブレーキで
簡単に出来てしまいます。
誰も信じませんでしたが、雪上スクールの氷上を
同乗者を乗せて、また周りも見ていて、華麗!なる
ドリフト走行を見せてあげて、納得されました。

FF車両は、結構楽しいドリフト走行が可能であります。
圧接した雪上や氷上では、リヤタイヤをパーキング
ブレーキでロックさせても、平気で前輪が路面を
掻いて、前進していきます。

スキー場までの山道も、登り道を豪快にドリフトしながら、。

ああ、思い出しますです!!

つづく。