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スープラ
JZA80ツインターボに火が入りました。
あとは、水のエア抜きをして試運転です。

ブースト圧が正常に上がれば良いですが、、。

右にRCFは、現在チタンたこ足の排ガス検査をパスする為
日夜、改良してる車両です、、!!!!

こうやって見ると、新旧のツードアスポーツカーの歴史を
感じます。

当時、80スープラは、やはり北米を意識してデザインされ
ました!
ロングノーズ、ショートデッキ、コークボトルラインなど、、。

今では、中古車市場価格は、玉が少ない為、この車両も
コレクターアイテムになっています。
ゲトラグ製6速ミッション付は、10万キロ走行車両でも、
高値で取引されてます。

問題は、ポルシェみたいにクラッシクポルシェなど、古い
車両専門の純正カーディーラー(日本の場合、東京と
名古屋の2店で、メンテナンス、部品を扱う)が誕生し、
クラッシクカーの市場も、部品の流通は今でも、20年前
の車両の部品が、簡単に入手出来ます。

法律では、製造車両が発売中止になって以後7年間は
部品供給は、しなければならないなどと、、。

80スープラも、すでに備品共販に在庫が無くなれば、
それで終了だそうです。

なかなか旨くいきませんが、それらを商売にしてる
ショップさんや、100セット注文するからメーカーさんに
作れ!などと、豪儀な問い合わせには、答えてる
ようですが、、。

つづく。