991
カレラSのお腹を見ると、エンジン下部以外は完璧に
フラットになっています。
素材は、石ころが当たっても音がしにくいモケットのような、
レクサスがフェンダー内に使用してる、、、。
エンジンは、セミドライサンプを踏襲、。
直噴3,8Lエンジンは、すこしづつ進化してるようです、、。
ブレーキダクトは、997からのレースカーみたいに、。
エンジンメンバーや、サスペンション系も大きく進化して、。
ここで、お節介ツルタのヘタクソな説明は却下、、。
エクゾーストシステムは、バルブを使用してGT3タイプが
カレラ系にも採用、、。
中間マフラーが大きくなり、メインマフラーはこじんまりと、。
あと、気がつきましたのは、エンジンメンバーのコストダウンか、
997までは、アルミ鋳物一体型でしたが、一部スチール溶接
メンバーが使用されてます。
絵は、リヤサスペンションを外してるところです。
この辺は、997系とあまり変わりはありません。
絵の中央にアルミノプレートがありますが、
この下にECUが組まれてます。
991系から、ECUを単体で外すとエレーコッチャーに
なるそうで、外し方をドイツから伝授、、。
オーナーさんは、ステアリングをパドルタイプの
物に交換されました。
通常は、ステアリング表面にある、スイッチですが、、。
つづく。