各部点検し、オイル漏れ、水洩れが無いのを
確認し、今は水温を上げてサーモスタットを開かせ、
水がフロントラジエターまで廻ったのを確認してます。
通称 エア抜き!
これが、ディーラーであれば、圧送する器具があり、
ATオイルのように、一瞬にして送り込めるのですが、
アイコードは、昔からの方法でやってます。
十分水が循環したのを確かめてから、エンジンを停止。
冷え切るまで待ちます(1日くらい)。
それから、冷えた状態(20度以下)で、ラジエター液量を
確認します。
そんでもって、今度はテスト走行です。
つづく。