エンジンルーム内は、新車の如く、、。
遮音材も新品、あとは、エアフィルターを、、。
マグネシウムファン&シュラウドは、塗装し直して、、。
そう、あとはパワーチェックで何馬力で出ているか、、。
リヤスポイラーウォールといって、プラスチック製ジャバラ
カバーは、案の定、割れていましたので、新品交換、、。
スポイラーの駆動ケーブルは、モーター作動時にグリグリグリと
異音がしてましたので、、。
リヤガーニッシュも新品交換です。
これは、新品65、124円税込み、送料入れれば、、。
裏側も割れてました、、、。
白いホースは、水が入って曇った場合のエア抜き
パイプです、、。
細かい加工してます、、。
こんなことは、水冷以降のトヨタ生産方式を採用した
996以降の車両であれば、考えられないムダ(失礼)な
デザインで、部品点数を減らす&原価低減から見れば、
問題外と、設計部の上司からダメだしであります、、!!!
そう、996以降は、一体型の密封成型です。
しかし、それが空冷ポルシェの手作りの魅力の
一つであります、、。
最近は、964系の部品も、クラッシックポルシェをお始めに
なってか、安価になってきたようです。
ちなみに、964ターボ用レザーシートのダッシュボードは、
60万円以上しました。
よく、割れて皮が角からめくれてきます、、。
つづく。